コールマン スリーバーナー 426B 本番

ossan1968

2012年05月13日 22:14

先週金曜日から「PICA富士グリンパ」で今シーズン初キャンプしてまいりました。
昨年末にe-bayで競り落とした50年前のコールマンのスリーバーナー 426Bの着火試験も兼ねております。

前回近所の公園に持ち込み着火試験しようとしましたが、タンクとバルブをつなぐ箇所からの圧縮漏れが新たに発見され、その箇所を耐熱パテで埋めてしまうという荒療治を実施しました。

結果は大成功、今回のキャンプで使用することができました。


426B、キャンプ場での勇姿。


ダッジオーブンで煮込みハンバーグに挑戦中。


ダッジ、二つでツーバーナーにも挑戦です。
今回、スリーバーナーでもきちんと着火できることがわかりましたが、3つ同時に着火して調理という機会はありませんでした。


懸案していたミキシング部からの炎発生などのトラブルもなく、なんとか着火試験も終了、即実践投入となりましたが、タンクが小さいせいなのかそれともどこかほかに微妙に圧縮漏れているせいなのか、すぐに炎が弱くなるのでまめなポンピングがかかせません。
15分おきくらいにポンピング必要? というイメージですがこれって普通なんでしょうか?
ちょっと面倒くさすぎるというか・・・・。

現行品に比べるとバーナー三つもあれくせにガソリンタンク小さいですがこれってその分、まめな圧縮がいるというわけで・・・。
どこかで微妙に圧縮漏れが生じているのかと注意してみましたが見つかりません。
圧縮が掛かっている状態でバルブを閉じてしばらくしてから使おうとすると圧縮が抜けているのでやはりどこかで圧縮漏れしているんですな。

なんとか使えている状況ですがまだまだ先は長そうです。
バルブ・ジェネレーターごと交換せんといかんかもしれません。
不便はありますが使えてはいるのでしばらくはちょっと様子みです。





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