2011年8月12日、ニセコ・サヒナキャンプ場

ossan1968

2011年08月14日 11:04

8月11日の午後に自宅のある川崎を出発して東北道をひたすら北上、青森―函館間をフェリーで移動、函館―ニセコ間は一般道で移動し、12日の2時に北海道・ニセコのサヒナキャンプ場に到着しました。
首都高・東北道は途中二回の休憩をはさみ約10時間半で走破しました。
函館―ニセコ間はR6で一般道でしたが高速道路を並走する八雲を過ぎたあたりからR5はガラガラになり天候に恵まれたこともあり最高のドライブでのんびりサヒナキャンプ場に到着しました。
函館朝市で鮭・イクラ丼を賞味した後、大沼公園で休憩・散策したあとニセコのサヒナキャンプ場に向かいました。
出発直前に私が車をぶつけて修理になってしまい、今回は修理工場の代車を使っております。 ナビの調子が悪くて道内マップは使い物にならなかったのでサヒナキャンプ場を見つけるのにちょっと苦労しましたが妻のi-phoneの助けもあり遅延なく無事にたどり着けることができました。

ネットで検索すると異常に評判の良いサヒナキャンプ場。
どんなもんなのかと期待して乗りこみました。
私が予約していたのはフリーサイトでしたがここのフリーサイトは場所を指定されます(選べます)のでフリーと言うよりも普通に区画サイトです。
夏休みだけだとの事ですが、車もサイトのすぐそばまで持ち込めますので駐車場から荷物の搬入に苦労するということもありません。
私が指定されたサイトはニセコアンヌプリの眺望が良いサイトで、隣の区画も隣接しておりましたがうちと同じような境遇の小さい子ずれのファミリーキャンプで気持ちよくキャンプを楽しめました。

都内は猛暑のようですが、こちらは日中はそれなりに暑いものの夜になると半そででは肌寒さを感じるほど冷えます。 冷えると言ってもシャツをはおる程度です。
蚊などの虫もすくなく夏のキャンプ地としては最高ではないでしょうか?
一泊二日だったので慌ただしさは避けられませんが旅のキャンプを十分に満喫できました。
遠距離からほ訪問ということでうちは食料は現地買い出しの予定でしたが、近くにまともなスーパーが無いということで到着後妻が30km離れた倶知安のスーパーまで買い出しに出かける羽目になりました。

30kmと言っても道が異常にすいているので1時間半程度で買い出し終了、戻ってまいりました。 途中、ニセコパノラマラインでのトライブも楽しめてドライブ好きの人には良いですが、サヒナキャンプ場というかニセコのキャンプ場に行かれる人は食料は最初から買って行かれるのが賢明です。

受付の対応は非常によくて親切です。
サイト内にお風呂があるとかいう高規格サイトではありません。
繁忙期のみかもしれませんが、完全なフリーサイトというわけでもありません。
そういう意味では中途半端です。










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