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Posted by naturum at

2011年08月21日

2011年8月19日 十和田八幡平 酸ヶ湯キャンプ場。



2011年8月19日、函館からフェリーで青森港へ到着しました。
三内丸山遺跡を見学後、そのまま東北道を登って19日の深夜に川崎の自宅に到着予定でしたが、その日が金曜日で翌日も休みということもありおもいつきで青森でキャンプすることにしました。

妻のi-phoneでよさそうなところを適当に検索して青森ICから車で1時間半くらいの十和田八幡平国立公園の酸ヶ湯キャンプ場で一泊二日のキャンプをしました。

その日の青森は日中が30度近くと普通に猛暑でしたが、酸ヶ湯キャンプ場は標高が850メートルくらいということで夕方4時ごろ到着した際はすでにひんやりといい感じで凉しい状態。
歩いてすぐのところに山の秘湯の雰囲気満点の酸ヶ湯温泉があってキャンプ場はシャワーがない代わりにここの温泉の入浴券(半額300円負担)をもらえます。
ただ、この温泉は基本混浴で大浴場は朝、夜、8時から9時までが女性専用ですがそれ以外の時間は混浴です。

私は行きませんでしたが妻が朝、そこの温泉に行きました。
木製もお風呂ということで古いが雰囲気は良いとのことです。

酸ヶ湯キャンプ場はネットで検索しても紹介している人少ないですが普通に高規格サイトです。
オートキャンプ場を選べば電源サイトもあり、各サイトは水道もあります。
サイトは芝生で大きめでスクリーンタープとテントを張ってもまだ余裕あります。
トイレや炊事場も新しく、かつ清掃が行き届いて綺麗です。
シャワー・お風呂は前述の酸ヶ湯温泉が歩いてすぐに利用できます。

フリーサイトは駐車場のすぐ隣の自炊棟のとなりの芝生でかなりの大人数でもOKという感じです。
このキャンプ場は八甲田山登山の登山道入り口のすぐ近くということで登山客の発進基地としてテント場的な使用をなさっている方が多いようですが、ファミキャン向けのオートキャンプ場でもあります。

この日は平日の金曜日ということもありオートキャンプは私を含めて2組、フリーはツーリング客が2組程度、駐車場で車中泊をしている人が一組という大きな敷地にまばらでキャンプという私が理想とするキャンプに近い状態でした。

オートキャンプ場からは駐車場が丸見え、かつ夜間は照明がまぶしかったりします。
まるで「道の駅でキャンプ?」といった趣でそこがキャンプ場の雰囲気を壊していますが、ファミキャン向けには返って安全でしょう。

管理が行き届いており、かつ管理人さんも親切で気持ちよいキャンプ場ですが、自然派の人にはどうかな?


サイト全景


この日も炭火でダッジオーブン、ビーフシチューでした。



この日は思いつきキャンプだったのでランタンに使用するホワイトガソリンの買い置きが無く、ランタン燃料が不足してコールマンのガソリンランタンが途中で消えてその後は焚き火とハリケーンランタン2灯で乗り切りました。
ハリケーンランタンは雰囲気は良いのですがやはり光量は決定的に不足しますのでバーベキューの肉が焼けたかな?という確認にはやはり明るいランタンが必要です。
せっかくの電源サイトなのでなにかすればよかったのですが山の中で買い出しも大変ということで今回はそのままとしました。


買い出し途中のスーパーで見つけた「嶽のとうもろこし」
噂には聞いていましたがその甘さにびっくり。
朝採れたとうきびだから(スーパーの売り場でそう明記)かもしれませんがこんなに甘いとうきび食べたことないです。
ちなみに1本、150円と都内のスーパーで売ってるトウモロコシと同じ値段。


後日談:
この「酸ヶ湯温泉」ですが結構有名な温泉みたいで実家の母親まで知っていました。
秘湯というほどマイナーどころではなく思いっきりメジャーな温泉みたいです。
八甲田山の登山口に近くアクセスは結構大変ですが駐車場が満杯にだったのもこれで納得です。

■ 忘備録(無くなったので次回キャンプ前に購入するもの)
・着火剤
・ホワイトガソリン
・炭
・新聞紙

■ 要装備
・ユニフレーム 囲炉裏
・食器皿(コールマン):1
・箸、スプーン、フォークなどを整理するもの。
・透明ケース(食器整理するもの)
・スパイスケース
・コールマン ロールアップテーブル(小)








  


2011年08月15日

2011年8月12日、ニセコ・サヒナキャンプ場 2nd

今回のニセコ・サヒナキャンプ場で我が家で初めてのバーベキューに挑戦しました。
とは言っても、車で自走して道内まで行くということで鮮度の問題、積載の問題などもあり何も考えずに食材は現地調達としたのがそもそもの失敗。

サヒナキャンプ場のあるニセコには大型スーパーもなく倶知安まで片道30kmもかけて買い出しに行く羽目に陥りました。
途中、ニセコパノラマラインを走るなどドライブ好きの人には嬉しい買い出しへの道のりですが30kmはいかんせん遠すぎます。
2時に到着して私が設営、妻が買い出しとしましたが妻が戻ったのはもう4時近く。
朝は早いが日が暮れるのも早い北海道ではしんみり夕方気分。

慌ただしく調理開始となりました。
コールマンとユニフレームの焚火台に炭火といつものスタイルですが、いつも思っていたのですがどうもちゃんと食事できません。
テーブルが足りない?
ユニフレームの焚火テーブルを2つを作業台に、コールマンのロール・テーブル(大)(小)をそれぞれ一つづつ。
食卓として使用しておりましが、作業台にロール・テーブルを使用しているのでロールテーブル(大)を専用にしたいのですがこれもやはり作業台となっております。
もうひとつ、食卓専用用途にロールテーブル(大)が必要ですね。
もしくは焚火台を囲む囲炉裏型のテーブル。
どうも食事スタイルが貧しいというか・・・。

炭火スタイルは変えたくないので焚火台と同じ高さにテーブルセットアップして・・。

我が家のキャンプすたいるもだんだんと固まりつつあります。
後は食器とか、はしとかの使い勝手をよくすることかな?


  


Posted by ossan1968 at 20:36Comments(6)「ニセコ サヒナ」 8/12

2011年08月14日

2011年8月12日、ニセコ・サヒナキャンプ場

8月11日の午後に自宅のある川崎を出発して東北道をひたすら北上、青森―函館間をフェリーで移動、函館―ニセコ間は一般道で移動し、12日の2時に北海道・ニセコのサヒナキャンプ場に到着しました。
首都高・東北道は途中二回の休憩をはさみ約10時間半で走破しました。
函館―ニセコ間はR6で一般道でしたが高速道路を並走する八雲を過ぎたあたりからR5はガラガラになり天候に恵まれたこともあり最高のドライブでのんびりサヒナキャンプ場に到着しました。
函館朝市で鮭・イクラ丼を賞味した後、大沼公園で休憩・散策したあとニセコのサヒナキャンプ場に向かいました。
出発直前に私が車をぶつけて修理になってしまい、今回は修理工場の代車を使っております。 ナビの調子が悪くて道内マップは使い物にならなかったのでサヒナキャンプ場を見つけるのにちょっと苦労しましたが妻のi-phoneの助けもあり遅延なく無事にたどり着けることができました。

ネットで検索すると異常に評判の良いサヒナキャンプ場。
どんなもんなのかと期待して乗りこみました。
私が予約していたのはフリーサイトでしたがここのフリーサイトは場所を指定されます(選べます)のでフリーと言うよりも普通に区画サイトです。
夏休みだけだとの事ですが、車もサイトのすぐそばまで持ち込めますので駐車場から荷物の搬入に苦労するということもありません。
私が指定されたサイトはニセコアンヌプリの眺望が良いサイトで、隣の区画も隣接しておりましたがうちと同じような境遇の小さい子ずれのファミリーキャンプで気持ちよくキャンプを楽しめました。

都内は猛暑のようですが、こちらは日中はそれなりに暑いものの夜になると半そででは肌寒さを感じるほど冷えます。 冷えると言ってもシャツをはおる程度です。
蚊などの虫もすくなく夏のキャンプ地としては最高ではないでしょうか?
一泊二日だったので慌ただしさは避けられませんが旅のキャンプを十分に満喫できました。
遠距離からほ訪問ということでうちは食料は現地買い出しの予定でしたが、近くにまともなスーパーが無いということで到着後妻が30km離れた倶知安のスーパーまで買い出しに出かける羽目になりました。

30kmと言っても道が異常にすいているので1時間半程度で買い出し終了、戻ってまいりました。 途中、ニセコパノラマラインでのトライブも楽しめてドライブ好きの人には良いですが、サヒナキャンプ場というかニセコのキャンプ場に行かれる人は食料は最初から買って行かれるのが賢明です。

受付の対応は非常によくて親切です。
サイト内にお風呂があるとかいう高規格サイトではありません。
繁忙期のみかもしれませんが、完全なフリーサイトというわけでもありません。
そういう意味では中途半端です。








  


Posted by ossan1968 at 11:04Comments(3)「ニセコ サヒナ」 8/12