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2011年06月28日

Grand Touring, 2011

Grand Touring 2011
我が家恒例の夏休み企画、「Grand Turing 2011」、今年で第三回目を迎えますが日程決まりました。
川崎の自宅から東北道を通り青森へ、津軽フェリーに乗って函館に降りたあとは下道をニセコ経由で札幌へ。
札幌の実家に滞在したあとは知床と支笏湖へ。

夏休みの9日間、 川崎-札幌往復で2000km、札幌から知床まで往復で1000km。 総走行距離3300-3500kmを予定しております。

なんで飛行機で行かないのか? 車で行くのは面倒臭過ぎるのではないか?
なんの意味があるのか?
外野からも妻からもいろいろ言われております。
高速道路の休日割引、1000円乗り放題も廃止になり逆風にさらされておりますが、 深夜割引50%を利用して北海道まで行くことにしました。



私は仕事柄出張が多いのですが、快適な移動手段による旅って体は疲れなくて良いのですが本当に記憶に残らないんですよ。
移動は飛行機・ビジネスクラス。 宿泊先は五つ星ホテルで近距離の移動はレクサス・高速道路利用なんてやると本当に何も記憶に残りません。
最近は景気悪くてあまりこういうのやれなくなりましたが、仕事には集中できていいとは思いますが家族の旅行としてはどうですかね ?

家族旅行で効率追求する必要はまったくないわけで、道内滞在時間が短くなると実家の父母には不評ですが記憶に残る旅行だと旅は面倒で大変であればあるほど宜しいかと。
こう思っております。

札幌出身ですが知床半島は私も初めてです。
国設知床野営場で二泊三日でキャンプする予定です。
エゾシカの群れが歩き回っているとのことなので見るの楽しみ。

  


Posted by ossan1968 at 14:15Comments(4)キャンプ(2011年)

2011年06月20日

子供と生田緑地・日本民家園

川崎が都会か田舎かという意見は人により異なるにしても、個人的には都会だと思っております。
都会の中にあのようにリッチな自然公園と古民家園などという希有な施設が密かにあることを大変喜ばしく思っている私ですが、どうも子供受けは今ひとつです。

夏でもひんやりとした「暗い森の中」って私的には森らしくていいと思うのですが、3歳未満の子供にとってはどうも「怖い」対象になるらしくて子供受けは極めて悪いです。
森の中、特有の匂いも森林浴してるなという気分にさせてくれますが、子供は理解できないもようです。
やっぱり滑り台だとか、砂場のある公園が好きみたいです。

小さい子供の趣向って常に変わっていくものなのでそのうち、こういった自然へ興味を持ってくれるようにはなるかもしれませんが、3歳未満(来月3歳)だと駄目みたいですね。
日本民家園の古い民家も相手してくれる床上げ時に相手してくれる「焚き火の会」のおじいさん、おばあさん次第で評価が変わってしまいます。
たまたま、マメに相手してくれるおじいさんかおばあさんがいると、「楽しかった」という話になり、相手してくれないおじいさん、おばあさんだと「家に帰りたい」という話になります。

日本民家園の古民家がボランティアの「焚き火の会」によりあのように綺麗に維持・管理されていること自体が極めて希なことであり奇跡に近い事だと思うのですが、子供に言わせると「暗くて怖い家」しかも「変な匂いがする。」という話になってしまいます。

私が子供時分の記憶でも父親方の実家が古民家まではいかないにしても、雪国の札幌にありながら縁側や家の中に土間があるような本州からの開拓農家の家造りを忍ばせる昔ながらの古い家でした。


子供の時行くと家の中は暗くて、仏壇のある部屋なんかは不気味の一言、階段なんかも急だし、暗くて足下見えないという状況で決して良い印象はありません。

公園で滑り台だとか砂場は嫌なので今度は「ザリガニ釣り」でも始めようか・・・・。
と思う今日この頃です。


  


Posted by ossan1968 at 12:06Comments(1)公園

2011年06月19日

生田緑地・日本民家園

子どもを連れて定番の生田緑地・日本民家園まで行ってきました。
日本民家園はパスポートなる1年間有効の入場証を1000円で購入ずみなので支払いの必要はありませんが、駐車場代(いつもは500円)は取られてしまうのが玉に瑕ですな。

しかし、この生田緑地・日本民家園はいつ来てもいい公園ですな。
駒沢公園だとかのメジャーな公園ではないので人も少ない。
メジャーではありませんが、山有り、川あり、森有りでどれも本格的で安っぽさがない。
敷地面積は179.3haと代々木公園や東京ディズニーランドの4倍以上。
公園も整備されており、美術館だの科学館だの子どもが喜ぶような施設が多い。
真偽のほどは不明ですが、縄文時代の住居跡もあるし、戦国時代のお城跡もある。
有料ですが、日本民家園はご近所の人ならパスポート買えばただみたいなもんだし、日本の古民家はみてるだけでも面白いです。

いつもは車で行っておりますが、家から4.5kmですから自転車でもいけますね。
坂が多いから自転車だと大変だけど。

今日来たときは観光バスが停まってご年配の方のツアーみたいなものがありましたが、まだまだ人は多くありません。
最寄り駅から遠い、駐車場が有料といったせいでこうなっているんでしょうな。
328だとか持って、どこでも三脚立てまくるニコ爺のマナーの悪さが気になりますがそれだって他のメジャーな公園から見ると少ないです。

こんな公園が家の近所にあって本当に良かったと思います。
うちの子供は「森が怖い」って言ってますが、それほど本格的だってことです。
小雨が降る日に生田緑地に合羽着ていくと本道に誰もいない静かな森気分を味合わせてくれます。
民家園にはおいしい蕎麦食べさせてくれる合掌造りのお店もあるし、岡本太郎美術館にいけばイタリアンのお店もあります。

ちなみにうちの子供が大好きな芝生広場にある昔のJRの客車。
上野-青森間を走った昔の客車だそうですがここで本を読んでる人を見かけました。
車内はいつも子供たちが走り回っていますから、落ち着いて本読めるとは思えませんが雨降りのときなんかはいいかも。
床も木製だし、天井が高くて扇風機が回っている昔の車両です。
しかし、こんな客車で昔は12時間掛けて上野から青森まで行ったんですな。








パパとお昼ね中のお子さんもおります。





先週くらいから菖蒲が満開です。




  


Posted by ossan1968 at 18:45Comments(0)公園

2011年06月16日

妻が文句言っております。

妻がこのブログ見て文句たれております。

「別に、キャンプが嫌いだなんて一言も言っていない。」
「そんな事ばっかり言うなら、もう本当に嫌いになるぞ。」

うーん・・・。
これ以上言うと怖いのでノーコメントです。
  


Posted by ossan1968 at 13:25Comments(0)キャンプ(2011年)

2011年06月15日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ番外


まかいの牧場。

富士宮ICから「ふもとっぱら」に向かう途中、R139沿いにある「まかいの牧場」というかテーマパーク?
駐車場みるとたくさん車停まってるので面白いのかな? と思ってキャンプの帰りに寄ってみました。
寝不足もあって疲れていたのですが妻がよりたいというので寄ってみました。

うちの子供に限って言えば、今までで一番受けが良かったです。
横浜の「アンパンマンパーク」よりも、鷺沼にある東急の「鉄道博物館」よりも喜んでました。
うちの子供がウサギを怖がらないどころか、追いかけ回して無理矢理だっこするくらいウサギが好きだって初めて知りました。

虫が怖い、鳥が怖い、蝉が怖い、ちょった前は蟻ですら怖いって言ってましたから。
びっくりしました。

ウサギが放し飼いになっていって子供達が餌のニンジン上げたり、だっこしたりしてるんですよ。
ウサギにとってはいい迷惑だと思いましたが、子供は大喜びです。
他にもモルモットの放し飼いだとか、山羊や羊の放し飼いだとか動物好きの子供達にとってはたらんでしょうな。

大人にはどうかな?
と思いましたが結構若いカップルもいます。
私だったら女の子連れてこんなところには来ませんが、最近の若い人たちはやっぱり草食化してるって事なんでしょうか ?
走り回るウサギを追いかけ回している子供達の真ん中で派手目の化粧の若い女の子がウンコ座りでウサギの頭をなでています。
それに寄り添ってこれまたウンコ座りの若い男。
狭い場所でやってるので走り回る子供達ががんがんぶつかってます。
異様な光景だと思いましたが動物好きなんでしょうね、きっと。



  


Posted by ossan1968 at 18:29Comments(0)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月15日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ7

朝は日の出前から目が覚めてしまいました。
5時前でしょうか ?
昨晩、妻とちょっと遅くまで酎ハイ飲んでしまったので5時起きはちょっとつらいです。

しかし、ふもとっぱらってカラスうるさいですね。
別に木の近くにテント張ったわけでもないのに、朝っぱらから「かぁー、かぁー」うるさいんですよ、カラス。
カラスって木に止まって鳴くのかって思ってましたが、飛びながらも鳴くんですな。
なんか、わざとうちのテントの上で鳴いてるんですか ?
っていうくらいうるさい。

でも、妻も子供もぜんぜん起きないんですよね。
なんであんなにうるさいのに寝てられるか不思議です。

6月初旬のふもとっぱらの早朝は結構寒いです。
牧草地というか草原は夜露でびっしょり。
普通の運動靴とかだと歩くとすぐに濡れてしまいます。
見てると慣れてる人は長靴履いてますね。
昨日の昼間、雨も降っていないのになんで長靴履いてるんだろ?
って思ってたキャンパーを複数見かけましたがこれで納得です。

寒いのですぐに焚き火台で炭火を起こしました。
チャコールスターターと着火剤、コールマンのガス・トーチで簡単に火起こしです。
噂には聞いてましたがこの三種の神器あると本当に簡単に火起こしできますね。
子供時分のキャンプで火起こしというと新聞紙丸めてマッチで火付けて小枝を燃やしたりと大変だった記憶があるんですが、そういった事はもうないです。
火起こしの後、早起きしてもすることないので散歩したり、あたりを意味無く写真撮ったりしてたら7時くらいになって妻も起きてきました。

朝食メニューはこれまた妻のアレンジです。
チャーハンとミネストローネと私のリクエストによるウインナーと目玉焼きです。
ちなみにウインナーと目玉焼きは小さめのスキレットを使用しましたが、こういったスキレットはテフロン加工の方が楽でいいですね。
やっぱりキャンプだしLodgeの鋳鉄製にしようかと思ったのですがいらんですな。
Lodgeのキャンプダッチ10インチディープ、 ル・クローゼの30cmスキレット・蓋付き持


朝焼けの富士山。
ちょっともやってます。


やっぱりスキレットはテフロン加工に限ります。  


Posted by ossan1968 at 18:25Comments(0)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月15日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ6

寝るときは普通に寝袋で寝てます。
本当はモンベルとかの羽毛入りで軽くて、コンパクトに収納できるのが欲しいのですがお値段ちょっと高いですね。
予算の都合でWild Oneオリジナルの5000円くらいのスリーシーズンシュラフ使ってます。
息子はコールマンの子供用シュラフ使ってます。
これもスリーシーズン向けみたいです。 
学校のキャンプとかで使うやつみたいで名札付きです。

ゴールデンウィーク前半の「ふもとっぱら」で使っても全く寒くないし、事寝ることに関しては真冬の厳冬期とかじゃないかぎりこれで十分だとは思います。
でも、とにかく大きいんですよ。
ハードケースじゃないので車に積むときはリアシートの足下に押し込んだりして多少の融通は利くのですが容積ありすぎというか大きい過ぎることは間違いありません。
なんでこんなにでかいの ? って思う位に大きい。

でも、よく考えると家ではベッドと布団で寝ているわけでこれを外でするにはそれに準じた容積というか、体積の装備がいるわけですね本来は。
それが、とりあえず一斗缶3つ分くらいの容積になったわけですから凄いコンパクトになっているわけですね。
ただ、今後、キャンプ装備増やしていこうと考えると3人乗車ですでに積載量限界になっているうちの車だと思いつくのはシュラフなんですよね。
金掛けてスペースを買う。
高額だけどコンパクトに収納可能・軽量な登山用の羽毛シュラフを買う。

車とか自転車もそうですが、性能上げるにはてっとり早く軽量化って誰でも思いつくんですが見栄え良くちゃんとやろうとするとこれが一番金掛かるんですよね。
エンジンいじるよりも金掛かる。
キャンプ装備も同じですね。
軽量シュラフ、軽量テント。
ある程度の性能を維持してこれやろうとすると高級素材というか、専門のレアな素材使わざるを得ないのでなんでも高いですね。
どこでも同じなんだなって思いました。

ちなみに前回のお泊まり初キャンプはテントのフライをきちんと張らなかったので中のテントとフライがくっついていて朝起きたら結露しまくり。
シュラフが濡れてしまいました。
今回は億劫でもテントのフライはすべて説明書通りロープでペグダウンしてテンション掛けたのでフライとテントがくっつくこともなく結露無し。
シュラフも濡れませんでした。





  


Posted by ossan1968 at 18:23Comments(0)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月15日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ5

炊事メニューに関しては今回は妻に一任です。
本当は私がビーフシチュー作ろうかなって思ってたりしてたんですが先週は仕事で忙しくて材料とかそろえずにもたもたしていた隙をつかれメニュー決定の主導権を失いました。

妻は虫とか、あと暑かったり寒かったりするのが極度に苦手らしいのでキャンプにまったく向いていないと思うのですが料理だとかは基本的に大好きなので苦手なキャンプでもこと料理になると自分でやりたいみたいで積極的に前に出てきます。

キャンプでの炊事ってやっぱりメインイベントなので本当は私がやりたいんです。
ダッチオーブンで今のところはビーフシチューしか作れないのですがなんとか今後はメニュー増やしたいと密かに思っております。
もうすでにダッチのレシピ本も購入済みです。

チャンスあったら山形名物の「納豆汁」でも作りたいですね。
もちろん、ダッチオーブンで。
ダッチのレシピ本には載ってませんでしたが。
ダッチ使う必然性はないとは思いますけどやっぱりダッチで作りますよ。
馬鹿みたいに重いけど持ってきます。
車だし。
せっかく買ったんだから。



  


Posted by ossan1968 at 18:21Comments(0)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月14日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ4

ゴールデンウィーク、ふもとっぱらで突風で飛ばされたスクリーンタープの件ですが、ポールの1本は思いっきり折れてしまい、すぐに修理にだしました。
修理完了してこれでOKだと思っていたら、残りの2本のポールも思いっきり曲がっていました。

先週のキャンプでエッグの設営するまで気付きませんでした。
ポールをスリーブにさして所定の位置に固定してもなぜかいつもの形になりません。
ポール挿すのを間違えたかなと最初悩みましたが、「あぁ、他のポールも曲がってたのか・・・」と気付きました。

なんとか、ロープで無理矢理テンションを掛けてペグダウン、固定しましたが、やはり変な形です。

キャンプの後に販売店に修理を依頼しました。
ポールの修理箇所というか交換したポールの節は8カ所。
修理代金8800円だそうです。
しかし、ポール2本で8節交換って、ほとんど半分近いんじゃないですか?
前回修理していただいたポールが2節交換だそうなので、結局は10カ所骨折?
もう人間だったら全身骨折ですね。

しかし、ふもとっぱらの突風は恐ろしい。


思いっきり変形しております。  


Posted by ossan1968 at 12:44Comments(0)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月14日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ3

ところで、妻が脚をブヨに刺されて赤く腫れております。
七分丈のパンツはいてせいもあって、膝からしただけで5カ所くらい刺されております。
私と息子はまったく問題無し。
なぜか妻だけさされております。
息子も膝丈のズボン履いていたんですが・・・・。

私が小学生の時分も河原に遊びにいったり、遠足にいったりしてブヨに刺される人っていつも決まっていたような・・・・。
相性というか、ブヨに刺されやすい人っているんじゃないですか?
私はブヨに刺された記憶って無いんですよね。

蚊取り線香だの、虫除けスプレーだの、たくさんもっていったんですが、蚊がいないということもあって油断してました。
キャンプから十日近くたっておりますが未だにお風呂あがりはかゆかったりするそうです。

蚊と違ってブヨは見えないし、接近に気がつきませんからね。
虫除けスプレーが本当に効くのかどうかも疑わしいし。
決定的な対策はないのかも。
  


Posted by ossan1968 at 12:27Comments(1)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月13日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ2





ファイアーグリルの四隅の開放部は大きいのでこのように火バサミで炭の出し入れが可能です。
火力調整も簡単。
開口部もスノーピークの焚き火台Lと同面積で、大きさも十分。




ファイアーグリルに比べてコンパクトなコールマンのファイアーステージ。
付属の網を載せると四隅が狭くて炭の出し入れはほぼ不可能。

ファイアーステージがファイアーグリルに比べて優れているのは収納したときにちょっとコンパクトになるっていう事くらいです。
後、売価はほぼ同じですがファイアーグリルは収納ケースが別売りで2000円以上すること。 ファイアーステージは収納ケースが付属ですのでやっぱり価格はファイアーグリルのほうが高いんですね。
見れば納得です。
どうみてもファイアーグリルのほうがコスト掛っています。

ファイアーグリルの弱点というか、気になったのは足がステンレス製ではなくって鉄製、クロームメッキで、メッキがはがれると錆びてしまうこと。
長年使うとこういうケースもあるかと思います。


手前、ファイアーグリル、 奥がファイアーステージ




ファイアーグリルとロッジ・ダッジオーブン10inch deep




ファイアーステージと同じくダッチオーブン 10インチディープ



  


Posted by ossan1968 at 20:31Comments(0)「ふもとっぱら」 6/4

2011年06月12日

2011年6月4日-5日 ふもとっぱらキャンプ

先週末の6月4日、5日と富士宮市の「ふもとっぱら」までキャンプに行ってまいりました。
天気は晴れたり、曇ったり、風があったりという天気でしたが前回の「ふもとっぱら」キャンプ、4月末に比べると夜も暖かく快適なキャンプでした。





シンプル、コンパクトを目標として装備の簡略化を目指す予定でしたが、前回の「ふもとっぱら」キャンプでは撤収の際、強風でテントとタープが吹き飛ぶという反省に鑑み、テントとタープのペグをそれまでの付属のジュラルミンペグから、鍛造鉄のソリステ20、30にそれぞれ変更、専用のハンマー、収納コンテナも購入しました。
また、やはり火口は1個よりも2個あったほうが便利ということで、コールマンのファイアーステージにユニフレームのファイアグリルを新たに購入し火口を二つ体制としました。
ファイアーグリルの収納ケースにファイアーステージも一緒に収納できることがわかり比較的コンパクトに収納が可能ですが重量増なのはまちがいありません。
防寒の為の毛布は持っていかなかったので車への積載は楽になりましたが、キャンプ専用用品に関しては前回のキャンプに比べて装備はまったく減らすことはできませんでした。

装備の車への搬入はやっぱり大変です。
うちはマンションで駐車場が地下なので部屋から駐車場までそれなりに距離があり複数の往復は結構大変です。
今回も6往復、車への積み込みも含めて40分程度かかりました。
行く前からかなり疲れます。

そしていつもどおり、妻がもたもたして予定の出発時間を大幅に遅れて
9時50分頃出発し、すぐに東名川崎ICから東名高速にのりました。
今回も青葉ICから町田ICまで渋滞と表示がでております。
ゆるゆると進む渋滞で抜けるのに45分程度かかりました。

町田を抜けると富士ICまで快適にドライブです。
足柄PAで休憩しました。
富士ICを抜けた後、富士宮市中心街を抜けますが前回はここが渋滞しておりました。
今回は富士宮市中心街の渋滞は無しです。

途中マックスバリューで買い物したりして12時過ぎには「ふもとっぱら」キャンプ場に到着しました。
天気は薄曇りというか、もやっている晴れというか微妙な天気です。
風も前回ほどではないですが少しあります。
富士山ははっきり見えるという感じではありませんが、シルエットは確認できます。



到着してすぐにテントとタープの設営に取り掛かりました。
今回初めて気付いたんですが、前回のキャンプで強風で飛ばされたた時にポールが折れてしまい、修理にだしていたのですが、他のポールも思いっきり曲がっていました。
無理やりロープで引っ張ってペグダウンしました。




が、テントとタープの連結に前回同様手間取ります。
前回はタープを先にペグダウンしてから、テントのセッティングを調整して連結しましたが、今回は先にテントをペグダウンしてからエッグで連結の調整をしました。
妻いわく、これが本来の連結手順なんだそうです。
前回と方法を変えたのでやはり手間取りなんとか連結したものの2時間以上もかかりました。
セットアップの時はもうイライラしてきました。
っていうか、暖かいときはタープとテント連結する必要ないですな。
タープは両側の出入り口を開放してパネルを跳ね上げたほうが広く使えるし風も通って涼しいですよね。
寒いときならタープとテントを連結する意味あるとはおもいましたが、暑いときは必要ないというか単に暑いだけだし、特にタープのスペース効率は悪くするだけですね。
面倒くさいし、次回のキャンプではもう連結なんてしないですよ。

炊事はコールマンのファイアーステージと今回からあらたにユニフレームのファイアーグリルを使用しました。
炭はバーベキュー用の安い炭ですが、着火剤とガストーチ、チャコールスターターのおかげでなんなく着火できました。
妻が煮物を調理しましたが、ユニフレームのファイアーグリルはグリルから鍋を動かさずに4隅から炭を出したり、入れたり火力の調整が可能です。コールマンのファイアーステージはこういうことができません。
炭の量を調整しようと思ったらいちいち鍋を下ろさなくてはならず不便です。
使い勝手に関してはこの点で圧倒的にファイアーグリルが上です。
  


Posted by ossan1968 at 22:01Comments(1)「ふもとっぱら」 6/4