2011年11月15日
今シーズンはキャンプ終了
先月10月末のPICA富士西湖をもって我が家のファミリーキャンプは今シーズン終了となりました。
4月末のG.W.の「ふもとっぱら」に始まって10月末のPICA富士西湖までの6ヶ月間で都合7回のキャンプをしました。
一応、月一のキャンプという目標だったので7ヶ月で7回のキャンプということで目標は達成です。
初回キャンプからすでに買った装備のすべてが車に積みきれなかったにも関わらず、積載方法の改善や取捨選択などしてちょこちょこ装備を増やし続け冬季以外のキャンプではほぼ不便なくキャンプできるようになりました。
もう今シーズン終了ですか ? まだ終わるには早くない ?
という意味のコメントもいただきましたが、 そして今年の11月は妙に暖かくてキャンプ日和が続いているような気もしますが、子供がまだ三歳四ヶ月で寒すぎるのは駄目と妻から言われております。
今年はこれで終了です。
もう少し子供が大きくなれば冬季キャンプや雪中キャンプも楽しいかと思いますが、現状では冬季キャンプの装備も無いので来年、再来年に持ち越しでしょうね。
最近ご一緒させていただいている今年の夏から凄い勢いでキャンパーになった妻の友人夫婦も冬はキャンプしないとか言っていたし・・・。
(子供が2歳なので仕方ないと思います。)
私は都会の喧噪というか、日々の忙しさから離れて静かにキャンプしたい派なのですが、今年のキャンプを見る限り静かにキャンプとはほど遠い状況になっております。
三歳児の成長は素晴らしく早く、G.W.の初キャンプでは夕飯中にご飯を口に入れながら寝てしまった息子も10月末の最終キャンプでは体力ついちゃって夜はもう簡単には寝てくれません。
夜も更けて寒くなったのでテントに無理矢理誘導、ママが30分間添い寝してようやく寝るという状況です。
キャンプ時に限りませんが、寝かすのも一苦労。
キャンプの間中、悪戯もふくめて見張っていないと危ないので気が抜けません。
当初のコンセプトだった「シンプルで優雅にキャンプ」どころの話ではなくなっております。
そこで、将来の冬季ファミキャンの予行演習、私の「シンプルで優雅にキャンプ」のコンセプト実行を併せてソロで冬キャンやってみようかな ?
と思っております。
今冬、一回か二回 ?
ナチュラムのBlogで良く見かける灯油ストーブのたぐいに関しては今シーズンはとりあえず用意しません。
面倒くさいのでスクリーンタープも持ち込みません。
テント(アメニティドーム)オンリーで冬キャン楽しいか、楽しくないかとりあえず試してみようかと思っております。
暖房はガソリンランタン二つと焚き火台。
スリーバーナーは未だ使えるのか使えないのか分からない状況ですが持っていかないと思います。
シングルのガソリンバーナー一つ買おうかと思っております。
雪の無い場所で一回、雪のある場所で一回。
やってみたいです。
私はもともと札幌出身で19歳までそこで育った関係上幼少の時から雪には慣れております。
札幌に住んでいる時分は冬という季節は決して楽しい季節とは思いませんでした。
寒いし雪が降ると面倒ですから。
仕事がらみ以外で冬に札幌に帰省したという記憶もありませんし、海外出張で冬のシベリアだとか冬季・厳寒の地域に出張したことも多々ありますが行ったら、できるだけ車から降りない、ホテルに早く戻りたいという印象しかありません。
雪中キャンプだとかもう考えられない自分だったのですが、何故か今はちょっとやってみたいなという気持ちになっております。
この心境の変化は自分でも不思議ですが、年取ったんですかね ?
子供時分に夜、トイレにおきて皆が寝静まっているなか電気も付けずに階段をこっそり降りて、ふと玄関の明かり窓から外を見上げると街灯の明かりの下、そこだけスポットライトを浴びたようにしんしんと雪が降っているのが見えるわけです。
雪は周囲の音をすべて吸収しますのでそういった雪がしんしんと降る深夜って恐ろしいほど静かなんですよ。
もう三十年以上前の記憶ですが、最近になって時々そのときの光景が思い出されるんですよね。
クリスマスソングで”Silent Night~、 Holy Night”って歌う歌詞の歌があるじゃないですか。
今思えばまさにその歌詞の通りなんですよ。
街灯の明かりの下、雪がしんしんと降る光景を眺めているとまるで雪が地面に着地する音まで聞こえそう。
もちろん、錯覚ですがそれほど静かなわけでなにか厳粛な気持ちになってしまうんですよ。
昔の北海道の家って、冬は玄関とかトイレとか寒かったので窓に結露もなく夜に部屋の電気消すと外がはっきりと見えたんですよ。
今は玄関、トイレも含めていえ全体が同じ温度で暖房されてますから窓は結露とか曇って外は見えないんじゃ無いでしょうか?
冬キャンでもういちどその光景見てみたいですねと最近思いました。
4月末のG.W.の「ふもとっぱら」に始まって10月末のPICA富士西湖までの6ヶ月間で都合7回のキャンプをしました。
一応、月一のキャンプという目標だったので7ヶ月で7回のキャンプということで目標は達成です。
初回キャンプからすでに買った装備のすべてが車に積みきれなかったにも関わらず、積載方法の改善や取捨選択などしてちょこちょこ装備を増やし続け冬季以外のキャンプではほぼ不便なくキャンプできるようになりました。
もう今シーズン終了ですか ? まだ終わるには早くない ?
という意味のコメントもいただきましたが、 そして今年の11月は妙に暖かくてキャンプ日和が続いているような気もしますが、子供がまだ三歳四ヶ月で寒すぎるのは駄目と妻から言われております。
今年はこれで終了です。
もう少し子供が大きくなれば冬季キャンプや雪中キャンプも楽しいかと思いますが、現状では冬季キャンプの装備も無いので来年、再来年に持ち越しでしょうね。
最近ご一緒させていただいている今年の夏から凄い勢いでキャンパーになった妻の友人夫婦も冬はキャンプしないとか言っていたし・・・。
(子供が2歳なので仕方ないと思います。)
私は都会の喧噪というか、日々の忙しさから離れて静かにキャンプしたい派なのですが、今年のキャンプを見る限り静かにキャンプとはほど遠い状況になっております。
三歳児の成長は素晴らしく早く、G.W.の初キャンプでは夕飯中にご飯を口に入れながら寝てしまった息子も10月末の最終キャンプでは体力ついちゃって夜はもう簡単には寝てくれません。
夜も更けて寒くなったのでテントに無理矢理誘導、ママが30分間添い寝してようやく寝るという状況です。
キャンプ時に限りませんが、寝かすのも一苦労。
キャンプの間中、悪戯もふくめて見張っていないと危ないので気が抜けません。
当初のコンセプトだった「シンプルで優雅にキャンプ」どころの話ではなくなっております。
そこで、将来の冬季ファミキャンの予行演習、私の「シンプルで優雅にキャンプ」のコンセプト実行を併せてソロで冬キャンやってみようかな ?
と思っております。
今冬、一回か二回 ?
ナチュラムのBlogで良く見かける灯油ストーブのたぐいに関しては今シーズンはとりあえず用意しません。
面倒くさいのでスクリーンタープも持ち込みません。
テント(アメニティドーム)オンリーで冬キャン楽しいか、楽しくないかとりあえず試してみようかと思っております。
暖房はガソリンランタン二つと焚き火台。
スリーバーナーは未だ使えるのか使えないのか分からない状況ですが持っていかないと思います。
シングルのガソリンバーナー一つ買おうかと思っております。
雪の無い場所で一回、雪のある場所で一回。
やってみたいです。
私はもともと札幌出身で19歳までそこで育った関係上幼少の時から雪には慣れております。
札幌に住んでいる時分は冬という季節は決して楽しい季節とは思いませんでした。
寒いし雪が降ると面倒ですから。
仕事がらみ以外で冬に札幌に帰省したという記憶もありませんし、海外出張で冬のシベリアだとか冬季・厳寒の地域に出張したことも多々ありますが行ったら、できるだけ車から降りない、ホテルに早く戻りたいという印象しかありません。
雪中キャンプだとかもう考えられない自分だったのですが、何故か今はちょっとやってみたいなという気持ちになっております。
この心境の変化は自分でも不思議ですが、年取ったんですかね ?
子供時分に夜、トイレにおきて皆が寝静まっているなか電気も付けずに階段をこっそり降りて、ふと玄関の明かり窓から外を見上げると街灯の明かりの下、そこだけスポットライトを浴びたようにしんしんと雪が降っているのが見えるわけです。
雪は周囲の音をすべて吸収しますのでそういった雪がしんしんと降る深夜って恐ろしいほど静かなんですよ。
もう三十年以上前の記憶ですが、最近になって時々そのときの光景が思い出されるんですよね。
クリスマスソングで”Silent Night~、 Holy Night”って歌う歌詞の歌があるじゃないですか。
今思えばまさにその歌詞の通りなんですよ。
街灯の明かりの下、雪がしんしんと降る光景を眺めているとまるで雪が地面に着地する音まで聞こえそう。
もちろん、錯覚ですがそれほど静かなわけでなにか厳粛な気持ちになってしまうんですよ。
昔の北海道の家って、冬は玄関とかトイレとか寒かったので窓に結露もなく夜に部屋の電気消すと外がはっきりと見えたんですよ。
今は玄関、トイレも含めていえ全体が同じ温度で暖房されてますから窓は結露とか曇って外は見えないんじゃ無いでしょうか?
冬キャンでもういちどその光景見てみたいですねと最近思いました。
2011年11月13日
ミニカーのキャンピングカー
実家の母親が久しぶりにこちらに来ました。
最近、我が家がキャンプに凝っているということを知っており、
息子のお土産にミニカーのキャンピングカーを買って来てくれました。
ミニカーと言えば私が子供時分からトミカと決まっておりましたが、なんかトミカより大きいというか精巧な造りであります。
テントやカヌー、焚き火セットまで付いており、キャンピングカーはなぜかベンツです。
子供は大喜びですが、なんかすぐに細かいパーツ失くしそうです。
でも、私が触ると怒るんですよ。
最近、我が家がキャンプに凝っているということを知っており、
息子のお土産にミニカーのキャンピングカーを買って来てくれました。
ミニカーと言えば私が子供時分からトミカと決まっておりましたが、なんかトミカより大きいというか精巧な造りであります。
テントやカヌー、焚き火セットまで付いており、キャンピングカーはなぜかベンツです。
子供は大喜びですが、なんかすぐに細かいパーツ失くしそうです。
でも、私が触ると怒るんですよ。
2011年11月12日
整備開始 Coleman PowerHouse 426B
先日、米国から届いたスリーバーナー・426Bの整備を開始しました。
取り急ぎOリングは近所のホムセンでゴム製のOリングを購入しました。
目測で内径17mm、外径22mmを購入しましたが微妙に大きく少し切って外径、内径ともに小さくして使用しました。
Oリングに切れ目が入りましたが使用に問題はありませんでした。
Oリングが大きすぎたので切断して小さくした切れ目ありです。
予想通り燃料タンクキャップの気密性が回復するとポンピング・タンク内の空気圧縮が可能でした。
ここはまったく問題なし。
ポンピング部分に油をさしました。
ストロークする棒の根元部分にあるカップの穴から。
ポンピング、タンク内の空気圧縮後、空気漏れおこしそうなところに石鹸水を塗って燃料バルブの動作確認及び空気漏れをチェックしました。
燃料バルブは問題なさそうです。
バルブの右にひねると勢いおくジェネレーターの先端から空気がシュワーという音とともに出てきます。
バルブを閉じると空気も停まります。
しかし各部の空気漏れチェックでは問題発生していました。
ジェネレーター付け根とかは問題なかったのですが、燃料調整バルブの裏の部分から少々の空気漏れを発見しました。
石鹸水が泡になっています。
この部分はバーナーに限らずランタンでもガス漏れがおきやすい箇所です。
少量の漏れなのでほっといても使えそうですが、燃費も悪くなりし精神衛生上もよくありません。
なんとかしないといけません。
スパナでこの部分を増し締めします。
あまり締めすぎると内部のパッキングを破損するので注意。
というか、締めすぎると燃料調整バルブがきつくて回せなくなりますのでガス漏れしない程度を見極めて増し締めします。
石鹸水を再度つけてチェック。
ガス漏れがなくなりました。
ガス漏れしやすい箇所を石鹸水をつけてチェック。
どうやらガス漏れはないもようです。
とりあえずこれで燃料タンク周りの整備は終了です。
ガス漏れ無し、燃料調整バルブ良好、圧縮良好です。
タンクキャップのOリングはゴム製なので耐ガソリン性能のあるものに交換しますが取り急ぎ圧縮ができるようになったので着火試験まではこれで行きます。
後は着火試験のみ。
ジェネレーターの差込口・・・。
ここでまたガス漏れが生じていそうな・・・。
仕上げに家にあった紙やすりで磨きました。
真鍮の地肌があらわになり光っております。
取り急ぎOリングは近所のホムセンでゴム製のOリングを購入しました。
目測で内径17mm、外径22mmを購入しましたが微妙に大きく少し切って外径、内径ともに小さくして使用しました。
Oリングに切れ目が入りましたが使用に問題はありませんでした。
Oリングが大きすぎたので切断して小さくした切れ目ありです。
予想通り燃料タンクキャップの気密性が回復するとポンピング・タンク内の空気圧縮が可能でした。
ここはまったく問題なし。
ポンピング部分に油をさしました。
ストロークする棒の根元部分にあるカップの穴から。
ポンピング、タンク内の空気圧縮後、空気漏れおこしそうなところに石鹸水を塗って燃料バルブの動作確認及び空気漏れをチェックしました。
燃料バルブは問題なさそうです。
バルブの右にひねると勢いおくジェネレーターの先端から空気がシュワーという音とともに出てきます。
バルブを閉じると空気も停まります。
しかし各部の空気漏れチェックでは問題発生していました。
ジェネレーター付け根とかは問題なかったのですが、燃料調整バルブの裏の部分から少々の空気漏れを発見しました。
石鹸水が泡になっています。
この部分はバーナーに限らずランタンでもガス漏れがおきやすい箇所です。
少量の漏れなのでほっといても使えそうですが、燃費も悪くなりし精神衛生上もよくありません。
なんとかしないといけません。
スパナでこの部分を増し締めします。
あまり締めすぎると内部のパッキングを破損するので注意。
というか、締めすぎると燃料調整バルブがきつくて回せなくなりますのでガス漏れしない程度を見極めて増し締めします。
石鹸水を再度つけてチェック。
ガス漏れがなくなりました。
ガス漏れしやすい箇所を石鹸水をつけてチェック。
どうやらガス漏れはないもようです。
とりあえずこれで燃料タンク周りの整備は終了です。
ガス漏れ無し、燃料調整バルブ良好、圧縮良好です。
タンクキャップのOリングはゴム製なので耐ガソリン性能のあるものに交換しますが取り急ぎ圧縮ができるようになったので着火試験まではこれで行きます。
後は着火試験のみ。
ジェネレーターの差込口・・・。
ここでまたガス漏れが生じていそうな・・・。
仕上げに家にあった紙やすりで磨きました。
真鍮の地肌があらわになり光っております。
2011年11月10日
Coleman PowerHouse 426B到着しました。 From U.S.A.
eBayで競り落としたコールマン、PowerHouse 426Bが昨日到着しました。
発送もとのカリフォルニアを土曜日に発送、水曜日の朝にはもう川崎まで着いちゃうんですね。
世界は狭くなりましたわ。
開封しました。
長くなるので結論から書きます。
「動きません。」
続きを読む
発送もとのカリフォルニアを土曜日に発送、水曜日の朝にはもう川崎まで着いちゃうんですね。
世界は狭くなりましたわ。
開封しました。
長くなるので結論から書きます。
「動きません。」
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2011年11月07日
コールマン・スリーバーナーの導入 Coleman PowerHouse 426B
■ スリーバーナーの導入(その1)。
コールマンのスリーバーナー、これはUSで現行品の428-700です。
これ買って現行の焚き火台三台体制とはおさらば、装備のスリム化を目指します。
思いつきでツーバーナーじゃなくって、スリーバーナーにしちゃいました。
今回、焚き火台三台と炭火の炊飯スタイルが到着後のセットアップ、並びに帰宅の撤収のスピードを遅らせる原因の大きな理由の一つではないか?
という疑いから、素直に皆さんと同じくツーバーナーを導入する決意をいたしました。
もともと、炭火にこだわるほどグルメでもないし、費用と車の積載スペースの節約から「空気を運ぶのに等しい」と言われているツーバーナーを避けて焚き火台炊飯を選んだわけでしたが、便利に炊飯しようと思ったら焚き火台三台にチャコールスターター、トライポッドそして大量の炭を使用することになり導入・運用コスト、積載スペースの両方で普通にツーバーナーやるより効率が悪くなってしまいました。
セットアップ、収納の手間はもうツーバーナーの比じゃないです。
灰の始末、付属の網の洗浄、焚き火台の清掃(水拭き)、収納とそれぞれ3台分あるわけでちょっと面倒臭すぎるのでは?
と思った事も理由の一つです。
燃料に関してはガスで行くか、ガソリンで行くか迷いましたが、ランタンでガソリン使っているのでガソリン・ツーバーナーで行くことにしました。
ガソリンツーバーナーといえばコールマンの413Hがあまりに有名でキャンプ行くと皆さんこれ使われている方が多いですが・・・。
413H買おうと思ってインターネットで皆さんの使いこなしなど調べてたら時々、スリーバーナー使われている方がいらっしゃるんですよ。
もう読んで字のごとしで火口が2つじゃなくって、3つ。
当然、ツーバーナーより全長が長くて重量も重いのですが見てると急に欲しくなってしまいました。
アメリカでは今でも普通に売られているし日本でもコールマンのガソリン・スリーバーナーは過去に何回か販売された模様です。
日本ではやはり大きさと重さが敬遠されたのかどれも短命で終わりました。
先日、コールマンのガソリンランタン・288を中古でネット購入したところ非常に良かったのでこのスリーバーナーも探してみました。
ときどきヤフオクも含むオークションにおいても出品されていますが全て売約済みです。
しかも、落札価格みると非常に高いです。
コールマンのツーバーナー、413Hもこれらオークションの落札価格は実売価格の6掛け程度と非常に割高でしたがスリーバーナーは希少価値がでるのかこれに輪を掛けて割高です。
米国コールマンのHPみるとUS$148で新品のスリーバーナーが売られておりますが日本の中古品落札価格はこれ以上になるのが普通です。
久しぶりに海外オークションでも見てみようとeBayを検索してみました。
するとあるわあるわたくさんのコールマンスリーバーナーが出品されております。
しかも日本でのオークション価格から比べるとどれも格安です。
発送先がWorldwidhと記載されている。 添付画像で判断して綺麗に見える出品に絞って的を絞り入札してみました。
何回が競り合いましたが最終的に$60.00で私が落札しました。
ただ米国からの発送になるので運賃が高くUPSという国際宅急便を使って$120掛かります。
「$60の商品に運賃$120も払うの?」
という否定的な考えも頭によぎりましたが合計でも$180なので結果オーライとしました。
私がeBayで競り落とした426B。
現行品(228-700)と比べると燃料タンク周りが結構異なる。
中は結構綺麗。
もしかして再塗装されてるのか?
なんか概観は良さげに見えるのですが・・・・
オクの売り文句はこんな感じ。
とりあえず動く、燃料タンクのキャンプのガスケットは交換して出すよ・・・
先週、土曜日付けにて発送済みという連絡が入りました。
UPSの送り状番号を知らせてこないのでこちらから貨物追跡できません。
一抹の不安は残りますが予定通りならば早くて今週末、遅くて来週初旬には手元に着くかと思います。
コールマンのスリーバーナー、これはUSで現行品の428-700です。
これ買って現行の焚き火台三台体制とはおさらば、装備のスリム化を目指します。
思いつきでツーバーナーじゃなくって、スリーバーナーにしちゃいました。
今回、焚き火台三台と炭火の炊飯スタイルが到着後のセットアップ、並びに帰宅の撤収のスピードを遅らせる原因の大きな理由の一つではないか?
という疑いから、素直に皆さんと同じくツーバーナーを導入する決意をいたしました。
もともと、炭火にこだわるほどグルメでもないし、費用と車の積載スペースの節約から「空気を運ぶのに等しい」と言われているツーバーナーを避けて焚き火台炊飯を選んだわけでしたが、便利に炊飯しようと思ったら焚き火台三台にチャコールスターター、トライポッドそして大量の炭を使用することになり導入・運用コスト、積載スペースの両方で普通にツーバーナーやるより効率が悪くなってしまいました。
セットアップ、収納の手間はもうツーバーナーの比じゃないです。
灰の始末、付属の網の洗浄、焚き火台の清掃(水拭き)、収納とそれぞれ3台分あるわけでちょっと面倒臭すぎるのでは?
と思った事も理由の一つです。
燃料に関してはガスで行くか、ガソリンで行くか迷いましたが、ランタンでガソリン使っているのでガソリン・ツーバーナーで行くことにしました。
ガソリンツーバーナーといえばコールマンの413Hがあまりに有名でキャンプ行くと皆さんこれ使われている方が多いですが・・・。
413H買おうと思ってインターネットで皆さんの使いこなしなど調べてたら時々、スリーバーナー使われている方がいらっしゃるんですよ。
もう読んで字のごとしで火口が2つじゃなくって、3つ。
当然、ツーバーナーより全長が長くて重量も重いのですが見てると急に欲しくなってしまいました。
アメリカでは今でも普通に売られているし日本でもコールマンのガソリン・スリーバーナーは過去に何回か販売された模様です。
日本ではやはり大きさと重さが敬遠されたのかどれも短命で終わりました。
先日、コールマンのガソリンランタン・288を中古でネット購入したところ非常に良かったのでこのスリーバーナーも探してみました。
ときどきヤフオクも含むオークションにおいても出品されていますが全て売約済みです。
しかも、落札価格みると非常に高いです。
コールマンのツーバーナー、413Hもこれらオークションの落札価格は実売価格の6掛け程度と非常に割高でしたがスリーバーナーは希少価値がでるのかこれに輪を掛けて割高です。
米国コールマンのHPみるとUS$148で新品のスリーバーナーが売られておりますが日本の中古品落札価格はこれ以上になるのが普通です。
久しぶりに海外オークションでも見てみようとeBayを検索してみました。
するとあるわあるわたくさんのコールマンスリーバーナーが出品されております。
しかも日本でのオークション価格から比べるとどれも格安です。
発送先がWorldwidhと記載されている。 添付画像で判断して綺麗に見える出品に絞って的を絞り入札してみました。
何回が競り合いましたが最終的に$60.00で私が落札しました。
ただ米国からの発送になるので運賃が高くUPSという国際宅急便を使って$120掛かります。
「$60の商品に運賃$120も払うの?」
という否定的な考えも頭によぎりましたが合計でも$180なので結果オーライとしました。
私がeBayで競り落とした426B。
現行品(228-700)と比べると燃料タンク周りが結構異なる。
中は結構綺麗。
もしかして再塗装されてるのか?
なんか概観は良さげに見えるのですが・・・・
オクの売り文句はこんな感じ。
とりあえず動く、燃料タンクのキャンプのガスケットは交換して出すよ・・・
先週、土曜日付けにて発送済みという連絡が入りました。
UPSの送り状番号を知らせてこないのでこちらから貨物追跡できません。
一抹の不安は残りますが予定通りならば早くて今週末、遅くて来週初旬には手元に着くかと思います。
2011年11月04日
2011年10月28-30日 PICA富士西湖キャンプ 食事
行く前にいろいろメニューを考えてここでも発表しておりましたが、実際に作ったのは炊き込みご飯だけでした。
初日到着が暗くなってからとか、二日目の夜は私が酔っ払って寝てしまったとかで材料は用意しましたがリンゴの蒸し焼きも無しになりました。
とりあえずトライポッド初投入です。
これでダッチで炊飯するときの火勢の調整が楽になりました。(強火:下に下げる、 弱火:上に上げる。)
炊き込みご飯に混ぜるひき肉はダッチの蓋をひっくり返して炒めました。
テフロン加工のフライパンありましたが、これやりたかったので・・・。
また、今回炭は事前に用意しないでPICAで購入したのですがいつも使っている安いBBQ用とあるマレーシア産マングローブじゃなくって岩手県産楢炭とかでいつもの炭の倍以上の価格でしかも着火しづらいということで戸惑いました。
岩手県産なら炭
この炭、火持ちが良いということですがいかんせん火勢を揚げるのに時間がかかります。
確かに安いマングローブ炭はすぐに燃え尽きて白くなってしまいますが素早く着火して火勢を揚げるのも容易です。
別に焼肉2時間するわけじゃないので30-40分間程度安定して持ってくれれば良いだけなので・・・・。
備長炭も着火しずらく火持ちが良いということなので焼肉向けですね。
シチューの予定がさらに簡単ということで「ちゃんこ鍋」にメニュー変更 (by妻)
「ちゃんこ鍋」体もあたたまるしおいしかったですが・・・。
翌日はおかゆになりました。
次回はビーフシチューPLUS煮込みハンバーグに挑戦したいです。
初日到着が暗くなってからとか、二日目の夜は私が酔っ払って寝てしまったとかで材料は用意しましたがリンゴの蒸し焼きも無しになりました。
とりあえずトライポッド初投入です。
これでダッチで炊飯するときの火勢の調整が楽になりました。(強火:下に下げる、 弱火:上に上げる。)
炊き込みご飯に混ぜるひき肉はダッチの蓋をひっくり返して炒めました。
テフロン加工のフライパンありましたが、これやりたかったので・・・。
また、今回炭は事前に用意しないでPICAで購入したのですがいつも使っている安いBBQ用とあるマレーシア産マングローブじゃなくって岩手県産楢炭とかでいつもの炭の倍以上の価格でしかも着火しづらいということで戸惑いました。
岩手県産なら炭
この炭、火持ちが良いということですがいかんせん火勢を揚げるのに時間がかかります。
確かに安いマングローブ炭はすぐに燃え尽きて白くなってしまいますが素早く着火して火勢を揚げるのも容易です。
別に焼肉2時間するわけじゃないので30-40分間程度安定して持ってくれれば良いだけなので・・・・。
備長炭も着火しずらく火持ちが良いということなので焼肉向けですね。
シチューの予定がさらに簡単ということで「ちゃんこ鍋」にメニュー変更 (by妻)
「ちゃんこ鍋」体もあたたまるしおいしかったですが・・・。
翌日はおかゆになりました。
次回はビーフシチューPLUS煮込みハンバーグに挑戦したいです。
2011年11月03日
2011年10月28-30日 PICA富士西湖キャンプ 撤収
9月末の「ふもとっぱら」キャンプではキャンプ場到着後のセットアップスピードの遅さを問題提起させていただきましたが、撤収も同様に遅いです。
今回のPICA富士西湖キャンプの初日は真っ暗になってからの到着であった事、真っ暗の中でのテント設営、また、スクリーンタープはセットアップしなかった事などのいつもと違った条件が多すぎて素早くやれたのかどうかわからない状況です。
先に友人夫妻が到着していて既に調理は始まっていました。
ただ、三日目の朝の撤収ですが、ちょうどその日は日曜日ということもありCサイトの大半というか全員がその日撤収でした。
子供たちは遊んでいますが大人たちは撤収準備で大忙しです。
チェックアウトが12時なので皆さん、朝起きて朝食たべて9時過ぎには撤収準備開始します。 9時半にはほぼ全員が撤収作業していたと思います。
大半のキャンパーはテントplusタープにテーブル、チェアなどという構成ですが、うちはタープ設営していないに関わらず撤収作業終了時刻は12時15分過ぎでした。
その時、Cサイトには私以外に1組を残すのみとなっており私が車を動かした時はその組も積載終了、既に全員乗車してあとはエンジン掛けるのみだったので結果としては鼻差でビリを免れましたが、内容を見るとビリ同然です。
テントマット、グラウンドシート、テントを乾かしております。
キャンプ装備って家族構成が同じだったらだいたい皆さん同じようなものだと思いますが・・・・。
うちは家族3人だし装備も特別なものはないし・・・・。
しかも皆さんタープ設営していましたが、我々は今回、タープの設営は無しです。
それにも関わらずどこよりも撤収作業が遅く、しかもチェックアウト時間オーバー。
なんでこうなるの?
と考えると焚き火台?
三つもあってセットアップもそれなりに時間かかるし、収納も火の始末から雑巾での拭き取りと30分近く掛るのかな ?
うちは調理は炭火と決めたので火口は最低でも二つ。
炭火の着火専用にもう一つの焚き火台という構成ですがセットアップと撤収に時間掛りすぎる原因はどうもこれ?
もうツーバーナーに交換して焚き火台も1つか二つに変えようか・・・?
今回のPICA富士西湖キャンプの初日は真っ暗になってからの到着であった事、真っ暗の中でのテント設営、また、スクリーンタープはセットアップしなかった事などのいつもと違った条件が多すぎて素早くやれたのかどうかわからない状況です。
先に友人夫妻が到着していて既に調理は始まっていました。
ただ、三日目の朝の撤収ですが、ちょうどその日は日曜日ということもありCサイトの大半というか全員がその日撤収でした。
子供たちは遊んでいますが大人たちは撤収準備で大忙しです。
チェックアウトが12時なので皆さん、朝起きて朝食たべて9時過ぎには撤収準備開始します。 9時半にはほぼ全員が撤収作業していたと思います。
大半のキャンパーはテントplusタープにテーブル、チェアなどという構成ですが、うちはタープ設営していないに関わらず撤収作業終了時刻は12時15分過ぎでした。
その時、Cサイトには私以外に1組を残すのみとなっており私が車を動かした時はその組も積載終了、既に全員乗車してあとはエンジン掛けるのみだったので結果としては鼻差でビリを免れましたが、内容を見るとビリ同然です。
テントマット、グラウンドシート、テントを乾かしております。
キャンプ装備って家族構成が同じだったらだいたい皆さん同じようなものだと思いますが・・・・。
うちは家族3人だし装備も特別なものはないし・・・・。
しかも皆さんタープ設営していましたが、我々は今回、タープの設営は無しです。
それにも関わらずどこよりも撤収作業が遅く、しかもチェックアウト時間オーバー。
なんでこうなるの?
と考えると焚き火台?
三つもあってセットアップもそれなりに時間かかるし、収納も火の始末から雑巾での拭き取りと30分近く掛るのかな ?
うちは調理は炭火と決めたので火口は最低でも二つ。
炭火の着火専用にもう一つの焚き火台という構成ですがセットアップと撤収に時間掛りすぎる原因はどうもこれ?
もうツーバーナーに交換して焚き火台も1つか二つに変えようか・・・?
2011年11月01日
2011年10月28-30日 PICA富士西湖キャンプ キャンプ場の印象
■ PICA富士西湖に関して
入り口にて。 子供はぐずっています。
高規格キャンプ場でとても有名なPICA。
お風呂も広くはないけど綺麗だし、受け付けの対応なんかもビジネスホテルの全国チェーン程度のレベルはあります。
トイレも綺麗で暖房付き、洗面所の蛇口からはお湯もでます。
炊事場も私は使いませんでしたが、妻が言うには綺麗だしやはりお湯もでるとの事。
温泉旅館もしくは温泉ホテル並の設備とは言いませんがキャンプ場としてはピカ一と言えるのではないでしょうか?
私が予約したCサイトはこれらの管理棟から比較的距離があるのでトイレに行くにはちょっと面倒ですが、水場は各サイトの入り口付近にちっちゃくですがあったりするので炊事用の水やちょっとした手洗い程度には困りません。
ただ、ここで食器洗うと排水が無きに等しいので道路に水たまりができてしまい他キャンパーから顰蹙買いますのでご注意下さい。
地面は砂利です。
サイトは砂利でちょっと見では田舎のスーパーの駐車場?
に見えないこともありません。
個人的には芝生サイトが好きです。
砂利だとどうしても風情が足りないと思うのは私だけではないと思いますがPICAは砂利と決まっているようです。
降雨時の水はけ優先、管理のしやすさ優先ってことでしょうか?
そして、地面は猛烈に固いのでテントに付属のジュラルミンペグだといくらハンマーで叩いても刺さっていきません。
鍛造鉄ペグなどを別途用意されたほうがペグダウン大幅に楽になるかと思います。
付属のジュラルミンペグだと打ち込むのに一苦労・・・・。
ペグ打ち込むのも大変ですが、撤収の時、抜くのも大変でした・・・。
無理矢理打ち込んだペグを抜くのに苦労していたんですが、抜くときにペグの頭の横を四方から叩いて緩めてから抜けばいいんですね。
今までこんなにペグ抜くのに苦労したことなかったので最初気付かず力任せに引っこ抜いて何本かソリステ曲げちゃいました。
しかし、鍛造鉄でも人力で曲がったりするもんなんですね?
友人らと20番、21番使いました。
ここCサイトで最も広いサイトじゃないでしょうか?
他は結構狭かったりするのでサイト番号指定できるような状況だったら迷わず20番、21番を選択すべきです。
奥まったところにあるので自分のサイト前を誰も通らないし静かにしたいなら面積も広いここがベストです。
電源サイトですが、敷地が広いのでサイトの選択場所によっては用意した電源コードの長さが全くたりないケースもあるかと思います。
私も持参した電源コードの長さが足りず受付で別途電源コードを別途借り受けました。
心配していたのは早朝、夜の冷え込みですが思っていたほど寒くなかったです。
夜はもちろん吐く息は白く煙りますが、焚き火にあたっているとそれほど寒さも感じなかったです。
下はジーンズ、上はTシャツの上に長袖シャツ、さらにシェラデザインのマウンテンパーカーにゴアテックスの帽子というスタイルで特に防寒対策らしきものもしていませんでしたがOKでした。
持っていった温度計が電子式だったせいか結露で全く役に立たず正確な気温は分からないのですがG.W.の「ふもとっぱら」よりよっぽど暖かかったです。
早朝朝もやに煙るキャンプサイト
電気毛布を持っていきましたが、正直いらなかったのでは?
という印象です。
朝、日の出とともに起き出しても寒くてテントの外に出られないなんてこともまるで無しです。
大人4人のうち、一人を除いて誰も寒いといっていなかったので他の人も同じ印象だったと思います。
ただ、二泊三日ともに風も無く穏やかな気候だったせいもあるかと思います。
G.W.の「ふもとっぱら」は常時突風が吹き荒れて,時々横殴りの雨というハードなコンディションだったことも付け加えておきます。
二日目に何かしましょうということでサイト内の西湖に行ってまいりました。
カヌー専用のこじんまりとした港っていうんでしょうか?
船着き場の方がより適切ですが、そういったものがあります。
皆で子供連れてぞろぞろ歩いていきましたが,
「これだけ?」
「でも湖、綺麗だね」
っていう感じです。
湖はどこまでも深く青色で綺麗ですが、カヌー乗らない人は何も他にすること無いです。
近場に自動車博物館だとかいろいろあるようですが、妻達がまったりしたいということで一日中だらだらとしていました。
天候も良く、暑くもなく、寒くもなくという状況だったのと、子供達が3歳と2歳なので行動範囲もそれほど広くもないのでサイト内見学だのドングリ拾いだのしているだけで時間潰れてしまいました。
入り口にて。 子供はぐずっています。
高規格キャンプ場でとても有名なPICA。
お風呂も広くはないけど綺麗だし、受け付けの対応なんかもビジネスホテルの全国チェーン程度のレベルはあります。
トイレも綺麗で暖房付き、洗面所の蛇口からはお湯もでます。
炊事場も私は使いませんでしたが、妻が言うには綺麗だしやはりお湯もでるとの事。
温泉旅館もしくは温泉ホテル並の設備とは言いませんがキャンプ場としてはピカ一と言えるのではないでしょうか?
私が予約したCサイトはこれらの管理棟から比較的距離があるのでトイレに行くにはちょっと面倒ですが、水場は各サイトの入り口付近にちっちゃくですがあったりするので炊事用の水やちょっとした手洗い程度には困りません。
ただ、ここで食器洗うと排水が無きに等しいので道路に水たまりができてしまい他キャンパーから顰蹙買いますのでご注意下さい。
地面は砂利です。
サイトは砂利でちょっと見では田舎のスーパーの駐車場?
に見えないこともありません。
個人的には芝生サイトが好きです。
砂利だとどうしても風情が足りないと思うのは私だけではないと思いますがPICAは砂利と決まっているようです。
降雨時の水はけ優先、管理のしやすさ優先ってことでしょうか?
そして、地面は猛烈に固いのでテントに付属のジュラルミンペグだといくらハンマーで叩いても刺さっていきません。
鍛造鉄ペグなどを別途用意されたほうがペグダウン大幅に楽になるかと思います。
付属のジュラルミンペグだと打ち込むのに一苦労・・・・。
ペグ打ち込むのも大変ですが、撤収の時、抜くのも大変でした・・・。
無理矢理打ち込んだペグを抜くのに苦労していたんですが、抜くときにペグの頭の横を四方から叩いて緩めてから抜けばいいんですね。
今までこんなにペグ抜くのに苦労したことなかったので最初気付かず力任せに引っこ抜いて何本かソリステ曲げちゃいました。
しかし、鍛造鉄でも人力で曲がったりするもんなんですね?
友人らと20番、21番使いました。
ここCサイトで最も広いサイトじゃないでしょうか?
他は結構狭かったりするのでサイト番号指定できるような状況だったら迷わず20番、21番を選択すべきです。
奥まったところにあるので自分のサイト前を誰も通らないし静かにしたいなら面積も広いここがベストです。
電源サイトですが、敷地が広いのでサイトの選択場所によっては用意した電源コードの長さが全くたりないケースもあるかと思います。
私も持参した電源コードの長さが足りず受付で別途電源コードを別途借り受けました。
心配していたのは早朝、夜の冷え込みですが思っていたほど寒くなかったです。
夜はもちろん吐く息は白く煙りますが、焚き火にあたっているとそれほど寒さも感じなかったです。
下はジーンズ、上はTシャツの上に長袖シャツ、さらにシェラデザインのマウンテンパーカーにゴアテックスの帽子というスタイルで特に防寒対策らしきものもしていませんでしたがOKでした。
持っていった温度計が電子式だったせいか結露で全く役に立たず正確な気温は分からないのですがG.W.の「ふもとっぱら」よりよっぽど暖かかったです。
早朝朝もやに煙るキャンプサイト
電気毛布を持っていきましたが、正直いらなかったのでは?
という印象です。
朝、日の出とともに起き出しても寒くてテントの外に出られないなんてこともまるで無しです。
大人4人のうち、一人を除いて誰も寒いといっていなかったので他の人も同じ印象だったと思います。
ただ、二泊三日ともに風も無く穏やかな気候だったせいもあるかと思います。
G.W.の「ふもとっぱら」は常時突風が吹き荒れて,時々横殴りの雨というハードなコンディションだったことも付け加えておきます。
二日目に何かしましょうということでサイト内の西湖に行ってまいりました。
カヌー専用のこじんまりとした港っていうんでしょうか?
船着き場の方がより適切ですが、そういったものがあります。
皆で子供連れてぞろぞろ歩いていきましたが,
「これだけ?」
「でも湖、綺麗だね」
っていう感じです。
湖はどこまでも深く青色で綺麗ですが、カヌー乗らない人は何も他にすること無いです。
近場に自動車博物館だとかいろいろあるようですが、妻達がまったりしたいということで一日中だらだらとしていました。
天候も良く、暑くもなく、寒くもなくという状況だったのと、子供達が3歳と2歳なので行動範囲もそれほど広くもないのでサイト内見学だのドングリ拾いだのしているだけで時間潰れてしまいました。