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Posted by naturum at

2012年06月29日

今週末はTDLに行くそうです。 

ところでディズニーランド。

もう今日から憂鬱なのですが、今週末はTDLに行くそうです。

私、ああいうテーマパークというかアトラクション・パークって苦手なんですよ
まずは人が多い、金払ってわざわざ行列して乗り物に乗るとかもうあり得ないっていう感じ。
行列に並んでまで食べたいラーメンが有るのも理解できませんが同じく並んでまで遊びたい遊園地が有るのもオッさんはもう同様に理解不能です。

ディズニーシー? とかいう方らしいですが。

来月4歳になるっていっても、まだ三歳児だし。
ミッキーマウスぐらいは知っている様ですが、ディズニーランドの存在は未だ知らんのでは?
子供がディズニーランド行きたいなんていう話は本人の口から一度も聞いた事がないですが・・・。

保育園のお友達はみんなディズニーランドに行った事があって、行った事がないうちの息子はお友達とディズニーランドの話題に入れず可哀想・・・。
三歳児が保育園でそんな話題で本当に盛り上ったりしてるんですか?

父: 「ホントかよ?」
父: 「○○ちゃん、ディズニーランド行きたいなんて言ってるの聞いたことないよ。」
父: 「ウルトラマンとかの方が好きなんじゃないの ?」

母: 「○○ちゃん、前に△△さんから誕生日祝いでもらったディズニーの洋服、大好きなんだ
よ。 いつもそれ着たいって言ってるんだよ。」
母: 「△△さんも、□□さんもみんな、何回もTDLに行ってるんだよ!!」
父: 「は? 本当は自分が行きたいんじゃないの?」

また喧嘩になるのでもう言うのはやめますが、ちょっとブルーはいってます。
駐車場で車に乗って終わるの待ってるとか言うとまた怒られるんだろうな・・・。

前回、TDLに行ったのは私が高校卒業して東京の大学に入学した頃の話。
20年以上前の話。
時はバブルが盛り上がりつつある頃で凄い人混み、田舎者の私は一度でもうすっかり嫌になりました。
なんで、そんなとこにまた行くのか・・・。
ぼやかずにはいられません。

  


Posted by ossan1968 at 14:02Comments(2)

2012年06月28日

子供がまだ四歳児だけど、父はもうソロ・キャン

幼少のお子様達に大人気のアンパンマン。
うちのもうすぐ4歳になる息子もちょっと前までアンパンマン大好きでした。
最近はウルトラマンとかの戦隊モノ? ってい言うんですかああいうのに興味が移ったみたいですが・・・。

アンパンマンの故郷って四国の徳島なんですか?
7月にうちの妻がいつも一緒にキャンプやってる友人の奥さんと子供連れて4人で、徳島にアンパンマン見に行くとか行っております。

私だったら車で行っちゃうところですが、妻達は新幹線で行くらしくて子供が「のぞみに乗るんだ。」とはしゃいでおります。 
普通の人が新幹線使う長距離の移動でも私が無理矢理車で行きますという事にしてしまうので息子は今まで新幹線に乗った事がありません。

ここ1―2年は土日は子供の相手は私担当ということで、特に用事無いときは朝からずっと子供の相手してました。 出張とか以外で土日に私がどこか遊びに行ったりすると妻の機嫌が極端に悪くなると言うか、妻が先に自分の用事入れてしまい、子供の相手はお願いというのがいつものパターンだったので自然と私が子供の相手をせざるを得ないという状況でしたが・・、
妻達のアンパンマン遠征のおかげで7月の中旬は土日すっぽりFREEになるようです。

こういうの本当に久しぶりだと思いますが、「はて、何しようか?」と思うに至りました。
最近は土日になると朝から子供連れて公園だとか、それ終わったら子供と洗車だとか、プールの送迎・さらにその後は公園だとかそんなことばっかりしてたので・・・・。
すっかり習性の様に身体に染みついております。
土日、FREEと言われると 「 ? 」という感じ。
嬉しいけど、ちょっと戸惑い ?
そんな気分です。

6月はキャンプの予定何度か入れましたがいつも天気予報が雨だから中止だとか軟弱な話ばかり妻がするのですっかり嫌気がさしておりました。

 せっかくの土日FREEなのでここは独りでキャンプにでも行ってこようかと思います。
どこか標高の高い涼しいところが良いですね。
ファミリーキャンプばかりのところで、オッサンが独りでキャンプしてると気持ち悪い眼で見られるので人が少なそうなフリーサイト。
ソロ・キャンプって何してれば良いのか分かりませんが、静かに本でも読んでようかと思います。
荷物も極力減らして搬入15分以内に抑えたいですね。
  


Posted by ossan1968 at 12:51Comments(6)キャンプ(2012年)

2012年06月24日

2012年6月24日 「野島公園」 デイ・キャンプ

2012年6月24日 神奈川県金沢区の「野島公園」までデイ・キャンプに行ってまいりました。
「野島公園」のご近所に住む妻の友人に誘われて、友人夫婦、2組の合計三組、8人でのデイ・キャンプでした。

ついでにまた、潮干狩りもしてまいりました。
先週も「海の公園」で潮干狩りしてまいりましたが、今回もまた似たようなところで潮干狩りしました。
私は火の番、食事当番ということで潮干狩りには参加してませんが、妻の話しだと「海の公園」より粒が大きいとの事。
量はすくないですがハマグリも少しだけ採れました。

友人夫婦からバーベキューやろうと言われたので基本は炭火でバーベキューですが、他にもなにか作れと言うこと。
なにかスープ作ろうかと思って完全に調理のコツを把握した「キャベツとベーコンの蒸し煮」を作りました。

馬鹿の一つ覚えみたいなので他になにか別のもの作ろうかとも思いましたが、ここで失敗しても友人たちに申し訳ないということで、安全策をとって同じもの造りました。

ただ、今回はもう水の量を多くして蒸し煮というよりは完全に煮込みスープです。

■ 「キャベツとベーコンの煮込みスープ」
■ 材料 きゃべつ : まるごと一個
■ ベーコン : 400g
■ ミックスベジタブル: 半袋
■ コンソメ : 3個
■ アサリ・ハマグリ: 少々 (10個程度か?)
■ 塩
■ 水 900cc


スリーバーナー、大活躍です。


今回から、ポンピングの負担軽減ということでスーパーポンピングを導入。
確かにポンピングはだいぶ楽になりました。
120回くらいまでなら簡単にポンピングできます。


バーベーキューと言うか焼肉。


サイトはこんな感じ。
相変わらずごちゃごちゃしてます。


スリーバーナーの設置スタイル。
設置台は新規購入しました。
ツーバーナー用ということでしたが、スリーバーナーでも特に問題ないようです。
小さすぎて安定悪いかなと思ってましたが、とくにそういうこともなさそうです。
同じくコールマンのロールアップテーブル(小)と高さもぴたりとあいます。


しかし、デイ・キャンプは疲れますな。
テントとシュラフはもって行きませんでしたが、それいがいはほぼいつものファミキャン・フル装備。
やはり車への積み込みだけでもマンションから駐車場を5往復、40分くらい掛ります。
現地について10時半、帰る準備初めたのが4時半。
6時間でセットアップ、食事、撤収とやはり慌しいですね。

簡単にデイ・キャンプというわけにも行かないです。
もっと簡素化バージョン考えないといかんですね。




  


Posted by ossan1968 at 21:49Comments(8)キャンプ(2012年)

2012年06月21日

キャンプと車

ファミキャン実施するうえで一番重要な要素って、参加する人間を除くとやっぱり「車」が最も重要な構成要素になりますよね。
始める前はあまり車の事とか気にせず、テントだとかタープだとかに注意を払っておりましたが、いざ始めてみるとキャンプスタイルも利用できる車によってかなり制限されてしまうことに気付きました。


所謂ラウンジスタイルで快適性を追求していくと選択する車はハイエース・ロングとかに行き着くと思いますが、そこまでいかなくても極めるなら大型ミニバン、アルファードやエルグランドあたりは必須かと思います。
参加する人数が4人以上にならなければ中型ミニバンのセレナやステップワゴンでもなんとかいけるかもしれません。

もちろん、積載方法の工夫や装備のコンパクト化、さらにはバックミラーで後ろ見えないくらいに無理矢理積みこむ等(私がそれですが)、ミニバンじゃない普通のハッチバッグでもファミキャンできたりするわけですが、やはり持って行きたい装備全部持って行くというわけにはならず自ずとキャンプスタイルも制限されてしまう事は否定できません。

はやい話、ファミキャンやるならハイエースか、ミニバン最強!! 
っていう話になるわけですが、ドライブ大好きで深夜に首都高ドライブふらっと行ってしまう人だとか、重心下げたくて車高調整サスペンションだとか組み込んじゃったりする人は前述した車選びにくいというか、普通、選べないんですよね。

 記憶に有る限り幼少の頃の三輪車から始まって、小さい自転車、大きい自転車と年齢とともに自分が所有できる乗り物って変わってきたと思いますが、乗りこなすというか、操る喜びってやっぱりそれぞれ個人差あったとしても皆さんあったと思うんですよ。

補助輪取るために公園で自転車の練習している小さいお子さんを今でも時々見かけますが、補助輪はずしてちゃんと乗れた時はやっぱり嬉しいわけで、中学生が自転車で前輪を持ち上げてウイリーやって喜んでいる感覚(最近はこういうことしている中学生見かけませんね。 私の子供の時はこれ練習してました。)とほぼ同じですが、乗り物を思い通りに操るっていうのはやっぱり楽しいと思うんですよね。
大人になっても。

思い通りに操れる車って言う話になると、低重心、軽量、堅めの足回り、そして取り回しもしやすくて車体剛性の確保にも有利な小さい車っていう話になります。

まさに、ハイエースやアルファードの対極に位置してしまう車となってしまうわけで、当たり前ですがファミキャンには全く向いていません。

私の車は普通にファミリーカーですが、重心が低いのとそこそこ足回りがしっかりしているので気に入っております。
長距離走っても比較的疲れません。
大間→函館間はフェリーに乗らざるを得ませんが、川崎から札幌まで車で毎年自走していく位ですから、私も運転は嫌いではありません。
子供が出来てからはあまりやってませんが、昔は深夜に首都高ドライブだとかよくやってました。 決して、スピード出す方ではありませんがハンドル握って走ってると気持ちが落ち着くんですよね。 そういう時は音楽も一切掛けずにひたすらエンジンの音とタイヤが路面を擦る音を聞いています。

確かにファミキャン始めましたが、そのために車を買い換える程は熱中していないというか、積載重視で重心の高い車に乗りたくないというか、難しいところです。
キャリア付けてルーフボックス付ければ持って行ける荷物大幅に増えるのは分かっていますが、重心が上に上がっちゃうっていう致命的な欠点があるんですよ。
せっかくキャンプ場までドライブするんだから気持ちよく走りたいっていう気持ちがあるんでしょうね。
ルーフボックス買おうかなと先日まで真剣に考えてましたが、やはりどうも気が乗りません。
短距離のキャンプとかならOKですが、「せっかく札幌まで走れるんだからルーフボックスなんか付けるなよ・・・。」という内なる声が心のどこからか聞こえてくるような気がしさえします。

Naturumで他の方のBlog拝見してたらボクスターで埼玉から北海道までやはり青森-函館間フェリー経由で自走してキャンプしに行ってる人がおりました。 (今、たぶんちょうど北海道)
家族持ちにも関わらずボクスター乗ってる事からしてもう優雅の極みで羨ましいのですが、それ乗って北海道まで自走してキャンプ行っちゃうのも凄い。
趣味人ですな。

私は仕事の休みの都合上8月と1月しかまとまった休みは取りにくい環境ですが、6月中旬~7月中旬の北海道は一番美しい季節でしょう。
燃えるような緑って広葉樹の新緑の事を言うんですが、短い夏に思いっきり葉が繁るせいもあってこの時期の北海道、天気の良い日の午前中なんかに峠道を走ると実感できるんじゃないでしょうか?
オープンカーなら最高です。

私もやってみたいです。
  


Posted by ossan1968 at 18:32Comments(13)

2012年06月19日

「夷王山キャンプ場」 Grand Touring

2012年8月の「Grand Touring」の道内キャンプ地(往路)を決定しました。
大間から函館間はフェリーを利用し、上陸後はできるだけ早めにキャンプ・インしたいということで渡島半島、松前のすぐ近所、海沿いにある「夷王山キャンプ場」を選びました。


http://www.town.kaminokuni.lg.jp/hotnews/detail/00000287.html

昨年はニセコのサヒナ・キャンプ場でした。
ネットで調べると非常に評判の良い道内の有名キャンプ場の一つでしたが、今ひとつその良さが分からないというか、もちろん悪いというわけではありませんが、普通にPICAと変わらないのでは? という印象。

川崎から東北道を10時間掛けてひたすら北上し深夜0時過ぎに青森港到着。
青森から函館間の4時間をフェリーで移動しましたが、その間も子供がはしゃいで一睡もできませんでした。
早朝、函館港に到着後、函館港朝市見学、大沼公園散策などしてから国道5号線を通りニセコに向かいました。
初日は良かったのですが、二日目の函館港に到着してからが体力的に結構きつかったので、今年は函館からできるだけ近くのキャンプ場にチェックインすることにしました。

昨年も行った大沼公園のキャンプ場も良いかなと思いましたが、道路が近くてうるさいという話も聞いたのでできるだけ人がいなさそうな渡島半島の日本海沿いにある「夷王山キャンプ場」にしました。
道内は午後13時からチェックインというキャンプ場が多いなか、このキャンプ場はすべてがフリー。 チェック・インもチェック・アウトも料金もすべてフリーです。 もちろん、フリーサイト。
こういう自由なのがいいですね。
サイトは小高いところにあり、海も見えるし景色も良さそうだし、近くに温泉もあります。

昔、小学校の歴史でならったアイヌと和人(松前藩)の決戦の舞台でもあります。


夏休み期間中だし、土日なので誰もいないということはなさそうですが、かなり空いていそうです。 

昨年は食材の用意をまったくせずに、サヒナキャンプ場に着きましたが、近場に食材を売っている店がまったくなくキャンプ場に着いた後往復3時間かけて食材の買い出しをするという自体に陥りました。
私はセットアップして妻が買い出しに出かけましたが妻が戻ってきたらすでに真っ暗でした。

今年はそういうことが無いように函館で食材買い出ししてからキャンプ場に向かいます。
函館にも数件24時間スーパーがあるようですし・・・。

最近はPICAとか、高規格サイトばかりで今ひとつ私の趣味と異なるキャンプばかりだったのでこういうひなびた感じのキャンプ場は楽しみです。
  


Posted by ossan1968 at 17:36Comments(9)キャンプ(2012年)

2012年06月17日

2012年6月15日 潮干狩りに行ってまいりました。

最近週末は天気予報だと天気悪くてなかなか泊まりがけのキャンプの計画立てられません。
昨日はずっと雨でしたが、今日は午後から天気良いということで急遽、潮干狩りを計画しました。


本当は千葉県の木更津まで潮干狩りに行く予定でしたが前日、夫婦で夜更かししてしまい日曜日の朝起きたのが8時半過ぎ。
家から遠くて時間の掛る木更津はやめて、近場の神奈川県で潮干狩りに目的地変更です。(なんのこっちゃ)
木更津だと大人一人1400円で、独り2kgまで。 2kg以降は700円/kgの追加料金と言うスタイルですが、この神奈川県の潮干狩りだと無料です。(但し、2kg/人まで)

到着したのがちょうど10時前、10時10分くらいから潮干狩り開始できました。
潮が満ちてくる12時前には終了して収穫は親子3人で2kg弱といったところでした。

7月にちょうど4歳になる息子は人生初の潮干狩りということで大はしゃぎ。
10個くらいのアサリをゲットしました(本人の申告だと。)。

当日は潮干狩りしている人は浜辺に大勢おりましたが、それほど混んでいるわけでもなくゆっくり潮干狩りできる良い環境。
大きめのアサリは少なかったですが家族ズレで十分に楽しめました。
チェア二つとロールアップテーブル、クーラーboxを持ち込んで浜辺にセットアップ。
陽射しも強くなかったのでタープは無しです。





↑こんな感じでセットアップ。
この日は12時くらいで浜辺まで潮が満ちて潮干狩り終了。
G.W.は結構混んだらしいですが、それをはずせば結構人は少ない。
それでも結構アサリ取れます。

夜はアサリ汁食べました。
  
タグ :潮干狩り


Posted by ossan1968 at 21:06Comments(7)公園

2012年06月16日

コールマン 「ホットサンドイッチクッカー」購入しました

2012年6月15日、スノーピークのTakeチェア・ロングの修理品受け取りに行ったら(2脚有り、今回は前回の修理とは別のチェアの修理・同じ箇所)思わず買ってしまいました。

前回も別のTakeチェア・ロングを修理してもらいましたが、もう一脚もやはり同じ箇所にほころびがあるので修理に持ち込みました。
修理は無料でしたが、Wild-1に行ったらやっぱり何か購入してしまいます。

今回は妻も一緒に行きましたが、彼女がホットサンド造りたいと言い出してコールマンのホットサンドイッチクッカーを購入しました。

店頭でスノーピークのトラメジーノと見比べてどっちが良いか?
という話しになりましたが、パンの耳を一々切るのは面倒、耳切ってあるパン探すのも売ってなかったりしたら面どう、トラメジーノの価格の高さに納得いかないということで、コールマンのホットサンドクッカーで決定です。



このコールマンのホットサンドクッカー、上下の過熱面の接合部に問題があったとかで改良版となっております。
持ち手が取り外せるようになっておりねじ込んで持ち手を本体に固定しますが、強めにねじ込んでしまったところ、金属棒と木製の持ち手の接着が甘い見たいで持ち手がが回転するようになってしまいました。
ここが回転するようになるとパンを下に落としてしたりしまいそうで怖い。


本体と持ち手が外せて、コンパクトに収納が可能ですが・・・

↑この箇所が回転するようになる。 (この写真は瞬間接着剤を流し込んで固着済み)


瞬間接着剤を流し込んで回転しないようにしましたが、このあたりの造りは甘いですな。
思いっきりねじ込むなよって言われればそれまでですが、そんなに力入れて無いよといい訳したいのですが、コールマンにはそういう事もあるかと想定してこういう製品は作ってもらいたいわけで・・・。

スノーピークだったらこういう事は無いだろうと思います。
価格も四倍程度の差があるので仕方無いめんもあるかと思いますがコールマンの製品はWorldwide製品は除いて、本当にフィールドで使ってテストしているのか?
って思う製品が時々ありますね。

もちろん、こういうのはコールマン自体が製品製造しているわけではありませんし、どこかに下請けに出して製造してもらっていると思いますが、試作サンプルが出来上がってもコールマンの製品開発担当とか実際にフィールドテストしてないと思うんですね。
商談室でちょっと見て終わりとか・・・。
そんな感じかもしれませんね。

製品の個体差はあるとは思いますが、この製品はこの金属棒と木製持ち手の接合は多かれ少なかれ弱いと思うので購入したら瞬間接着剤を接合部に流し込んで補強したほうが安心かと思います。

今朝の朝食でさっそくホットサンド作ってみました。
コールマンのランタンマークは綺麗にパンに焼き目(字?)として残りますね。
子供が喜んでいました。


8枚切り推奨、そのままパンを入れて蓋を閉じて焼くと三角に半分に切れて焼き上がりますが、きちんと切り分けるには包丁が必要です。
包丁無しで綺麗に2分割なるとかだと便利なのですが・・・。
この辺りも設計の甘さを感じます。



付属の収納袋。
やっぱりあると便利ですね。



あと同時に購入してしまったのが、コールマン・スリーバーナーを設置するスタンド。
ツーバーナー用の専用スタンドで、ハイスタンドⅢというものですがあると便利だし、無いと前回のキャンプ同様にロールアップテーブル(小)を使うことになってしまいテーブル面積が不足するのでやはりスタンド購入しました。





  


Posted by ossan1968 at 22:29Comments(5)Cooking

2012年06月12日

「2012 グランド・ツーリング」 決定しました。


2012 Grand Touring」を8月に控え、積載方法について再度考えてみることにしました。
今年は8月10日~19日までの10日間、自宅の川崎から東北道をひた走り大間まで行き、そこからフェリーで函館に上陸、実家のある札幌を目指します。
道内でキャンプしたり、お爺ちゃん、お婆ちゃんとあちこち出かけたりするつもりです。
昨年はニセコのサヒナ・キャンプ場と青森の酸ヶ湯温泉キャンプ場でしたが、今年は未定です。
昨年は3000km走りました。
今年もそれくらいいくかと思います。

なんで飛行機でいかないのか?
ETC1000円乗り放題もなくなったし、車で行くのと経済的にもそれほど変わらないのでは?
色々と外野からも、私の親からも、そして妻からも言われておりますが、途中キャンプもできるし利便性追求するよりもちょっと苦労して旅行したほうが思い出に残るという理由で今年も実施させていただこうかと思っております。

キャンプ道具も当然載せられるだけ、状況が許す限り載せていきます。
車がコンパクトカーなのにラウンジスタイルのファミキャンをしている関係上、荷物が多く、かつ一つ一つが大きいです。
登山スタイルで流行っているウルトラライトな装備を購入して各装備の軽量化・コンパクト化を図るという手もありますがダウンのシュラフだとか家族分揃えるとなると10万超えになるのでなかなか手が出せません。

私が住むマンションの駐車場は地下にある3段パレット機械式駐車場で車高制限155cm以下だそうです。 車高145cmの私の車にキャリア付けるとどうなんでしょうか? 車高155cm以下に収まるんですかね? ただ、マンションの駐車場見渡してもキャリア付けている車無いので難しいのかな? キャリア付けたら車検場で車検証にキャリア付けた状態での車高の記載してもらってくれとか言われそうで面倒臭いですね。

簡単の取り外しできるならキャンプ毎にキャリア付けたり外したりするという手もありますが・・・・。
これもまた面倒くさそう・・・。
これが今まで散々言われながらもルーフボックス付けなかった理由です。

初キャンプで購入済みの装備の一部を積載スペースが無くて泣く泣く積載を諦めましたが、キャンプの回数重ねるに従って「毎回、もうこれで限界。」と思ってBlogでもそう書いておりましたが、積載が上手になってしまい装備が毎回増えているにもかかわらずなんとか積み切れておりました。 これも、ルーフボックス付けなかった理由の一つかと思います。

A3は荷室容量は定員の5名乗車時で370Lとプリウスの同条件445Lよりも小さく、 皆さん苦労されているMiniの240Lよりは大きい物のドアとか妙に分厚いため思ったより荷室容量はありません。 車内は車高が低いせいか最近のハイト系軽自動車よりもタイトというか狭いような印象すら受けます。
フィットの荷室容量が363Lもあると聞いて愕然としました。
積載に苦労するはずです。

毎回、積載は限界に挑戦。
攻めの積み込みしてますが、バックミラーで後ろ見えないし、「2012 Grand Touring」ではせめてバックミラーで後ろ見えるくらいにはしとかんと・・・・。
でも、去年は今年よりも装備は少ないとは言えテントやタープにいつもの装備で「2011 Grand Touring」したんだよね・・・・。 と思いましたが、去年は出発直前に事故ってしまいA3修理に出していたのを忘れてました。 代車のカルディナはエンジンはしょぼかったのですが荷室は見た目以上に広くて使い心地が良いというか高速道路走らせたら駄目でしたがやたらと利便性が高くてさすが世界のカローラと感銘を受けました。
今年はA3なのでカルディナより荷物積めないだろうし、いつも持っていくキャンプ装備すべて持って帰省するわけにもいきません。

ルーフボックス付けることを真剣に考えてみることにしました。

THULEというスウェーデンのメーカーのルーフボックスをよく見かけるので調べるとルーフボックス付けるだけで400-500Lの容量増えることが分かりました。 もう、A3の荷室容量より大きいわけで大きい車に買い換えるとか考えなくていいわけです。
重量は70kgとあまり重量は積めないと言っても、装備リストの重量トータルしたら机上の計算では昨年夏で100kg程度でしたから70kgも積めれば十分です。

今すぐ購入というわけではありませんが、もっと前向きにルーフボックスの導入検討してみることにしました。
  
タグ :Grand Touring


Posted by ossan1968 at 18:22Comments(10)キャンプ(2012年)

2012年06月10日

ダッジで料理 「キャベツとベーコンの蒸し煮」

キャンプ・レシピ 「キャベツとベーコンの蒸し煮」

前回、鉄鍋おじさんこと菊池仁志氏のダッジオーブンレシピ、「キャベツとベーコンの蒸し焼」レシピをそのまま実行してみたところ、いまいちおいしくありません。

キャンプで食べる料理はなんでも美味い。
という説もありますが、それでも「うーん」としかいいようがないようなお味です。
これ、自分で作って私一人が食べるならまだしも、友人と一緒のキャンプだったら出された方は困るというか、帰りの車の中で
「昨晩の、○○さんが作ったキャベツ料理まずかったね。 どうしようか困ったよ。」
とか言われるのは確実かと思います。

ただ、その料理の簡単さに関しては捨てがたく、「なんとかならんの?」
ということでその改良型を試してみました。

前回のレシピだとキャベツに味が染みていない。
味が薄すぎる。

ということで、塩をキャベツにふり、水の量も大幅に増やしてスープ風とします。
そこで、「キャベツとベーコンの蒸し焼」から「蒸し煮」へと名前も変更です。


■ 料理名: 「キャベツとベーコンの蒸し煮」
■ 材料: 
キャベツ   : 1個
ベーコン   : 250g
ジャガイモ  : 大1つ
冷凍ミックスベジタブル: 50g程度
塩      : 大さじ1
コンソメ   : 2個
水      : 600cc (最終的に味見してさらに150cc追加)

■ 作り方
1. キャベツの芯を抜き、四つに切る。
2. ベーコンは4-5cmに切り、2/3は鍋の底に敷きつめる。
3. キャベツを鍋のベーコンの上に置く。
4. ジャガイモを四つ切りにする。 (皮を残したまま。)
5. 冷凍ミックスベジタブルをそのまま入れる。 (50g)程度、その上に残りのベーコンを置く。
6. コンソメ2個、塩・大さじ1を入れた後、水を600cc入れる。
7. 蓋をして中火で鍋の横から水蒸気が勢いよく出る迄煮込む。(約15分間)
8. 弱火で30分間煮込む。

■ 結果
前回よりはだいぶ良くなったかと思います。
スープにもうちょっとコクが出るようになったら言うことなしです。




  


Posted by ossan1968 at 21:37Comments(4)キャンプ・レシピ

2012年06月02日

ダッジで料理 「キャベツとベーコンの蒸し焼」

本日、こちらでは雨降っておりません、日中には日もさしておりますが・・・。
土日は雨と言うことでキャンプ中止となっております。

時間もあるのでキャンプ・レシピの練習もかねて「菊池仁志」さんのダッジ本から私も作れそうな料理をピックアップ。
キャンプのために予行練習してみました。

家での調理ということで、今回は脚無しのコールマンの10インチ・ダッジオーブンでの挑戦です。
ロッジよりちょっと浅いか?
キャベツが一個入りきるかどうか心配でしたが・・・。

■ 料理名:  「キャベツとベーコンの蒸し焼」
■ 材料 : 
キャベツ: 1個
ジャガイモ: 6個
ベーコン: 10-15枚 ※250g程度か?
ペコロス: 6個 ※ これは私のアレンジです。
コンソメの素: 1個 ※顆粒1袋・300cc向けで対応。
酒: 少々
水: 200cc

■ 料理方法
1. キャベツの4つに切る。
2. ダッジ・オーブンの底にベーコンを4-5枚敷き詰める。
3. 1で切ったキャベツを鍋に入れて周りに皮付きジャガイモ、ペコロス(これは皮むき)を並べる。
4. キャベツの上に残りのベーコンを載せた後、酒少々、コンソメの素を入れてふたをする。
5. 中火で蒸気が鍋の蓋から吹き出すまで加熱する。(15分位)
6. 弱火で蒸す。 (20-30分)

■ 感想
あまりに簡単な料理でした。
オリジナルレシピ通りに作ったらペコロスの皮むきが必要無いので本当に簡単。
この料理で一番めんどくさかったのがペコロスの皮むきでした。


とりあえず、材料を鍋に入れたところ。 超簡単。


ただ加熱するだけ・・・。 簡単過ぎる。


30分後、完成。

これでおいしかったらキャンプ料理としては非常におすすめであると言わざるを得ません。
手間掛からんというか楽すぎ。
材料もシンプルというか買うのも簡単。

これから試食。

食べました。
普通においしいというか、鍋の下に敷くベーコン次第ですが、でもキャベツに塩を振ってから煮込んだほうがよかったかも・・・。
もうちょっと塩味があったほうがよかったです。

肉料理のサブで温野菜のサラダという感じならOKかと。

ちなみにペコロスはほとんど溶けてしまっており、入れても意味がないかとおもいました。

これメインだとちょっと寂しいというか物足りない・・・。
という感想です。

でも、調理は簡単というか調理らしいことは何もしてません。
すべて鍋任せ。
まさにダッジオーブン料理です。  


Posted by ossan1968 at 20:08Comments(10)キャンプ・レシピ

2012年06月02日

今週のキャンプは延期

本日から成田の夢牧場で久しぶりに我が家だけでキャンプの予定でしたが、天気が悪いということであえなく中止?延期となりました。

「雨が降ったり、風が吹いたりというのもキャンプ。 それはそれで非日常で楽しい。」と常日頃言っておりますが、
妻の「雨降るとわかっててなんでキャンプするのか?」の一言で中止。

ちなみにこちらは今、雨降ってません。
曇りですが薄日すらさしています。

どうも私のセンスとはあいませんな。

今回のキャンプは食事に気合い入れようかと思ってましたが・・・。
Moundain Man Breakfastの調理デビューかと思ってましたが・・・。

次回持ち越しとなってしまいまsた。  


Posted by ossan1968 at 11:07Comments(0)キャンプ(2012年)