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2014年10月16日

2014年10月16日 シュラフ刷新しました。 モンベル・バロウバッグ

長らく懸案だったシュラフ。
モンベルのバロウバッグ#3に刷新しました。
今まで使用していたのはWild-Oneで購入したコールマンシュラフのOEM。
キャンプ始めた当初に購入、今年で4シーズン目。
G.W.標高1千メートルのふもとっぱらや同じく標高1千メートル以上のキャンプPICA富士グリンパでも寒さを感じない。
冬期キャンプはしない、5月~11月の7ヶ月間しかキャンプしない我が家のファミキャンでは十分過ぎる性能でした。

ただ、問題はそのでかさ。
とにかくでかいんですよ。
収納時が・・・。
そして今、思えば凄く重い。

2014年10月16日 シュラフ刷新しました。 モンベル・バロウバッグ
左がコールマンの封筒型シュラフ(WILD-ONE OEM)#3、 右が新しく購入したモンベルのバロウバッグ#3。
化繊シュラフですが今までよりずっと小さく収納可能。
妻は普通サイズ、私用はロングサイズ。
収納したらレギュラーもロングもぱっと見はほとんど一緒。
車の車載スペースでもかなりの部分を専有するということで小型化を早くから考えてはいましたが最近、ようやく刷新しました。

新しいシュラフはmonbelのバロウバッグ。
ダウンじゃ無くって化繊のシュラフですがコールマンOEMと同じ#3でも大きさはこんなに違う。
ぱっと見、1/4以下の大きさって言う感じですね。
生地を触ってみるとコールマンに比べるとかなりペラペラしてる。
快適温度帯は6度以上、リミット温度1度以上とあるけど大丈夫なんですかね?
2014年10月16日 シュラフ刷新しました。 モンベル・バロウバッグ
2014年10月16日 シュラフ刷新しました。 モンベル・バロウバッグ


一緒に枕も購入しました。
U.L.コンフォートシステムピロー。
空気入れて膨らまして枕としてつかう。
収納時はここまで小さく収納可能。

2014年10月16日 シュラフ刷新しました。 モンベル・バロウバッグ


かなり省スペースに成功しました。
コールマンに比べて価格は3倍以上ですが、車の積載も既にめいっぱいだったのでやむなしです。

耐寒性能に関しては#2と#3でかなり迷いました。
「転ばぬ先の杖」という感じでより耐寒性能の高い#2を当初考えてました。
ただ、#3と比べてみると収納時の大きさが結構違う。

#2はコンフォート温度が2度以上、リミットがマイナス4度。
#3は同6度、同1度。
#2は#3に比べて4-5度寒くてもOKって言うことなんですな。

#3がこんなに小さいのかって、やっぱりコールマンシュラフを横に並べて比べてみて実感しましたが、当初は#2だとそんなに容積大きく減らないかな?
って思ったんですな。
基本的にうちは寒いときにキャンプしないし。
5月と11月は寒いので標高高いところでキャンプしないっていうことになっているので#3で十分かと。
5度以下になりそうなときは寝てる時の服かなんかで調整使用っていうことで収納性を重視して#3で決定。

11月の伊豆キャンプでどうなるか?
2014年10月16日 シュラフ刷新しました。 モンベル・バロウバッグ

とりあえず広げてみたらやっぱりこうなりますな。
息子が飛んできてそのまま中に入っちゃってでてこない・・・。




■ 追記:

早速ですが、昨晩、家の中で試用してみました。
試用って言っても家のリビングでシュラフに入って寝ただけ。
特にマットとか敷かずにフローリングの床で寝たので朝起きたら身体が痛い。

できるだけ屋外に近い環境でテストしたいと言う事でリビングの窓を開けたまま就寝しましたがウチはマンションなので機密性が高く真冬で暖房無しでも室温が18度以下になることはほとんどない。
昨晩も最低室温は25度くらいか?

モンベル・バロウバッグ#3の寝心地は?

なんか調度良い感じで快適。
暑くも無く、寒くも無く・・・・。

ここで、ふと思う。
「え!?、 気温25度で調度良い?」
「???」

G.W.の標高1000メートル地帯や、晩秋11月の標高1000メートルでは明け方気温10度以下になるケースは普通にある。
最低気温5度近辺でも快適に就寝可能な性能が求められるわけですが、夏は高原でキャンプって言っても最低気温が20度以下になることなんてほとんど無いし、いちいち気温別にシュラフを何種類も揃えたくないので「スリーシーズンシュラフを購入して、寒ければ就寝時のインナーもしくは追加毛布で対応」とか思ってました。

暑いときはシュラフのファスナーを開けて薄着で寝てればOKですが、寒い時に着込んで寝てもそれでも寒いというのは辛いうことで、最低気温10度程度で薄着で快適就寝可能という性能を狙ってモンベルの#3(Comfort: 6度~)を購入したつもり。
当然、室温25度でユニクロのコットン・スウェット上下着て寝たら暑過ぎ・・・・・。

ってなるかと思ってましたが、ファスナー全部閉めて、頭までシュラフに入って顔口のコードまで引っ張って寝たら調度良かった。
最低気温25度の室内使用で調度良いってどういうこと?
今まで使っていたシュラフはWild-Oneオリジナルとありますが、実はコールマンの封筒型シュラフのOEM、オールシーズン対応、枕付き、インナーシーツ付き、温度調整用インナー布団有り。
収納時の巨大さと言いまさに「Theお布団」といった趣。
中綿の量といい、手触りといいお布団そのものだったせいもあって、今度のモンベルのバロウバッグは容積比で1/4, 重量比で1/3と大幅な小型化、軽量化が達成されましたが中綿量が少ないしどうもペラペラとして「これで大丈夫?」といった感じ。
カタログではコールマンが「適温7℃以上」、モンベルが「Comfort: 6度~」とあるので耐寒性能は同じと考えて宜しいのかと思いますがぱっと見の保温性能はもう圧倒的にコールマン優勢。
それぞれの中綿の性能も違うし、モンベルのシュラフは少ない中綿量で良好な保温性を実現しているというモンベルが言ってる意味は分かりますがこうも厚さが違うと・・・・。

とか思いながら、昨晩、実際にモンベル・シュラフで寝てみたわけですが・・・。
最低気温25℃では暑すぎると思っていたらスヤスヤと寝れちゃったわけです。
しかも、ファスナー全閉、頭までシュラフに突っ込んでコード引っ張った状態で。

「もし、気温10℃ならどうなっちゃうの?」
「これで、大丈夫?」

インターネットで検索してもモンベルの#3をオールシーズン対応シュラフとして春や秋に使用している人大勢いるので大丈夫だとは思うのですが。







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