2015年05月10日
2015年5月10日 「KATAMINO」 子どもの日のプレゼント
KATAMINO(カタミノ)
今年のG.W.の連休は「休みだ」って喜ぶだけでなんの休日かってすっかり忘れてました。
考えてみたら5月5日は子供の日。
保育園時代はそれなりりママ友達間で盛り上がったりしていたイベント。
お爺ちゃん、お婆ちゃんにも兜セットを買ってもらったりしていたはずですが、今年はすっかり忘れてしまいました・・・・。
気がついたら「え? 今日って子供の日?」っていう状態。
子供の日のプレゼントとして何が欲しいか?
って息子にとりあえず聞いたところ・・・・。
「仮面ライダードライブ」のベルトとか言い出すのか?
と思っていたら息子が言ったのが「かたみの」。
なにそれ?
っていうの印象ですが頭使うゲームっていうことで戦隊物のベルトなんかよりはずっとまし。
そういうの卒業してくれて良かった!!
「かたみの」って「KATAMINO」っていう木製のパズルみたいな物らしい。
聞くと息子が通う学童クラブで今、大人気。
と言うことで、子供の日のプレゼントとしてネットで購入。
今日、休みと言うことで息子がやってるの見てるとなんか面白そう。
ゲームの詳細は勘所はそういうの興味ある人はネットで検索してもらいたいのですが、ゲームに3歳から99歳までとあるように大人も遊べてそれなりに面白い。
昔やった知能テストのゲーム版というとわかりやすいかな?
気まぐれな息子の事なんでいつまで続くか不明ですが今はこれ一生懸命やってます。
これは上の冊子の5枠、Aの課題に挑戦しようと木型を選び出したところ。
これを指定の枠ないに隙間無く埋めていく。
できあがったらこんな感じ。
これで20秒くらいかな?
ここまでは比較的簡単ですが、6枠なって木型の数も増えると私はちょっと厳しい。
3分が切れないが息子は簡単に3分を切る。
「KATAMINO」はこんな感じ。
スペースを決めて、指定の木型を選び出したら隙間無く木型をスペースに埋めていく。
当然、スペースが大きくなればなるほど、木型の数も増えて難しくなっていく。
木枠と木型とは別に冊子があってそれにスペース毎に指定の木型が指定されているのでそれを見ながらパズルを進めていきます。
フランスで考えられたゲームらしいのですが柔軟な頭を持ってる子どもの方が上手?
時間を計りながら息子と一緒にゲームしましたが、息子の方が早いですね。
やっぱりオッサンはこういう「頭の柔軟性」が要求されるゲームは駄目みたい・・・。
Posted by ossan1968 at 21:01│Comments(0)
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