2014年05月27日
2014年度 ファミキャン・スタートにあたって 検証1
2014年5月。
今年でファミキャン開始後3年目。
本格的スタート年の前年でデイキャンプとかしてた2011年度も入れたら4年目。
もう、ベテランの域ですな。
どのくらいベテランになったのか・・・?
今回の「有野実苑オートキャンプ」で後日検証してみることにしました。
今年でファミキャン開始後3年目。
本格的スタート年の前年でデイキャンプとかしてた2011年度も入れたら4年目。
もう、ベテランの域ですな。
どのくらいベテランになったのか・・・?
今回の「有野実苑オートキャンプ」で後日検証してみることにしました。
■ 搬入、積み込み
マンションのベランダに収納してあるキャンプセットを玄関まで運びだし、そこからさらに地下にある駐車場まで運んで車に積み込み。
駐車場は機械式なので一度車を駐車場のパレットから出して搬入スペースまで移動させるっていうことも必要。
車の移動作業も含めて全ての装備を玄関から駐車場への搬入、積みこみ終了まで今回はストップウォッチで時間計りました。
結果、1時間。
その間、部屋と駐車場まで7-8往復、休憩とかは無しで一気にやりました。
合計で110kg+α(食材や飲料)。
今回は出発日前日の深夜に実行しましたが、翌日起きてみると異常に身体がだるい。
歳なので翌日の筋肉痛こそなりませんが、キャンプから戻ってきた日くらいになると筋肉痛。
一軒家の人には分からない苦労ですな。
それでもうちはまだ二階だからなんとかやれてて、駐車場まで比較的距離は近い。
タワーマンションで部屋から駐車場まで距離がある人ならもっと大変か。
いずれにせよ、ファミキャンでマンション住まいの人は大変です。
■ 移動
出発はうちのいつものパターンですな。
予定通りの出発時刻に出れたためしがない。
この日もいつもどおり出発予定時刻が来て妻を見ると全然出発する気配が無い。
5歳児はまだパジャマ。
今回も予定の8時半出発を大幅に遅れて9時頃ようやく出発。
近所のコンビニで買いだしして出発時刻みると9:12分。
ルートは首都高3号線、C1、11号線、湾岸線経由で東関東道へ抜けるルートと第三京浜・神奈川三ツ沢線、湾岸線経由の二通りがあります
当然最短ルートはC1経由を選択。
このルートは東京タワーだとかレインボーブリッジだとか通るので子供が喜ぶんですな。
ただ、ラッシュ時刻なんかだと谷町JCTの手前から芝公園あたりまでいつも渋滞。
土曜日の朝だし空いてるかなと思って最初のルートを選んで今回は大失敗。
今回はこのいつもの渋滞に巻き込まれ、谷町JCTのずっと手前の六本木あたりから渋滞に遭遇、そのご芝公園ICまでずっと渋滞。
それ以降は順調に流れるんですがいかんせん、この区間を通り過ぎるのに時間がかかりすぎ。
同じく東関東道で成田空港へいくリムジンバスもたまプラーザの朝出発はやっぱり第三京浜経由で湾岸線抜けて空港に向かいます。
無線でC1(都心環状線)の混み具合がリアルタイムでバスどおし共有してますからね。
こっちも出発時にVICS情報がナビに表示されるのである程度のC1混雑の情報はつかんでましたが、ちょっと混んでるくらいとたかをくくってましたが今回は予想を超える混雑。
30分以上掛かったんじゃないかな。
東関東道の富里ICを降りて10kmくらい。
すぐに着くかと思っていたら思ったより遠いっていうか道が狭すぎてスピード出せない。
ここも30分以上かかったかな?
結局、家を出てから3時間近くも掛かってしまいました。
■ セットアップ
到着してすぐにセットアップ開始、終了は13:30。
12時から初めて1時間半。
これも時間掛かりますな。
この時期はまだなんとか凌げますが、真夏の日中のテントサイト・セットアップは地獄。
なんとか30-40分くらいで終了したいもの。
■ 有野実苑オートキャンプ場・サイトに関して
今回予約したBサイト(No1-2)は周囲が木立で覆われて、隣のNo3との間に車を置くと隣はほとんど見えない。
今回は友人のアルファードだったせいもあり車体が大きかったので隣とは完全に仕切られる状態でプライベート感はそれなりにありました。
ただサイトによっては子供の遊戯施設の目の前だったり道路に面していたりするサイトも多くそういうサイトはほぼ普通の区画サイト。
1区画あたりの面積はちゃんと見てませんが広め。
PICAなんかよりはずっとひといかと思います。
このキャンプ場の売りはなんといっても園芸イベントが充実してれっていう事。
もちろん有料、(この日は大根3本300円、ジャガイモ4株:700円でほうれん草5束がおまけ。)という収穫イベント・コースがあってそれに申し込めば畑まで担当者が案内してくれて大根の収穫だとかジャガイモの収穫の方法を指導付きで体験させてくれます。
また、子供が喜ぶ遊戯施設も充実しているので5歳以上の子供達なら親がセットアップに忙しい間はそこの遊戯施設で遊ばせておくなんてことも可能。
特にBサイトはその施設から近いので心配になったら親はすぐに見に行ける。
そこで遊んでいた他のお子様達と友達になったりして勝手に遊んでくれるので助かりました。
田んぼもあって浅い小川というか水路でザリガニや蛙を捕まられるところもあってうちの子は盛り上がりました。
トイレや水場も近くて炊事やトイレは楽。
私は行きませんでしたがそこそこ本格的な温泉もある。
いわゆる高規格サイトですね。
PICAも真っ青のいたれりつくせりサイトなわけで小さなお子様連れキャンパーには安心。
反面、ワイルドさに欠けるというか自然の醍醐味が足りないというか、車でキャンプ場に近づいても田舎に来たんだなっていう実感こそ感じられるものの大自然の雄大さとかそういったものとはほど遠かったりするわけです。
田舎の農村地帯の里山?
そんな感じなんですよ。
小さい子供を遊ばせるには最適なキャンプ場の1つかと思いますが大人にはどうかな?
自然派だったらちょっと物足りないかも。
個人的にはお風呂とかどうでも良いのでもうちょっと自然がたくさんっていう処に行きたいですな。
マンションのベランダに収納してあるキャンプセットを玄関まで運びだし、そこからさらに地下にある駐車場まで運んで車に積み込み。
駐車場は機械式なので一度車を駐車場のパレットから出して搬入スペースまで移動させるっていうことも必要。
車の移動作業も含めて全ての装備を玄関から駐車場への搬入、積みこみ終了まで今回はストップウォッチで時間計りました。
結果、1時間。
その間、部屋と駐車場まで7-8往復、休憩とかは無しで一気にやりました。
合計で110kg+α(食材や飲料)。
今回は出発日前日の深夜に実行しましたが、翌日起きてみると異常に身体がだるい。
歳なので翌日の筋肉痛こそなりませんが、キャンプから戻ってきた日くらいになると筋肉痛。
一軒家の人には分からない苦労ですな。
それでもうちはまだ二階だからなんとかやれてて、駐車場まで比較的距離は近い。
タワーマンションで部屋から駐車場まで距離がある人ならもっと大変か。
いずれにせよ、ファミキャンでマンション住まいの人は大変です。
■ 移動
出発はうちのいつものパターンですな。
予定通りの出発時刻に出れたためしがない。
この日もいつもどおり出発予定時刻が来て妻を見ると全然出発する気配が無い。
5歳児はまだパジャマ。
今回も予定の8時半出発を大幅に遅れて9時頃ようやく出発。
近所のコンビニで買いだしして出発時刻みると9:12分。
ルートは首都高3号線、C1、11号線、湾岸線経由で東関東道へ抜けるルートと第三京浜・神奈川三ツ沢線、湾岸線経由の二通りがあります
当然最短ルートはC1経由を選択。
このルートは東京タワーだとかレインボーブリッジだとか通るので子供が喜ぶんですな。
ただ、ラッシュ時刻なんかだと谷町JCTの手前から芝公園あたりまでいつも渋滞。
土曜日の朝だし空いてるかなと思って最初のルートを選んで今回は大失敗。
今回はこのいつもの渋滞に巻き込まれ、谷町JCTのずっと手前の六本木あたりから渋滞に遭遇、そのご芝公園ICまでずっと渋滞。
それ以降は順調に流れるんですがいかんせん、この区間を通り過ぎるのに時間がかかりすぎ。
同じく東関東道で成田空港へいくリムジンバスもたまプラーザの朝出発はやっぱり第三京浜経由で湾岸線抜けて空港に向かいます。
無線でC1(都心環状線)の混み具合がリアルタイムでバスどおし共有してますからね。
こっちも出発時にVICS情報がナビに表示されるのである程度のC1混雑の情報はつかんでましたが、ちょっと混んでるくらいとたかをくくってましたが今回は予想を超える混雑。
30分以上掛かったんじゃないかな。
東関東道の富里ICを降りて10kmくらい。
すぐに着くかと思っていたら思ったより遠いっていうか道が狭すぎてスピード出せない。
ここも30分以上かかったかな?
結局、家を出てから3時間近くも掛かってしまいました。
■ セットアップ
到着してすぐにセットアップ開始、終了は13:30。
12時から初めて1時間半。
これも時間掛かりますな。
この時期はまだなんとか凌げますが、真夏の日中のテントサイト・セットアップは地獄。
なんとか30-40分くらいで終了したいもの。
■ 有野実苑オートキャンプ場・サイトに関して
今回予約したBサイト(No1-2)は周囲が木立で覆われて、隣のNo3との間に車を置くと隣はほとんど見えない。
今回は友人のアルファードだったせいもあり車体が大きかったので隣とは完全に仕切られる状態でプライベート感はそれなりにありました。
ただサイトによっては子供の遊戯施設の目の前だったり道路に面していたりするサイトも多くそういうサイトはほぼ普通の区画サイト。
1区画あたりの面積はちゃんと見てませんが広め。
PICAなんかよりはずっとひといかと思います。
このキャンプ場の売りはなんといっても園芸イベントが充実してれっていう事。
もちろん有料、(この日は大根3本300円、ジャガイモ4株:700円でほうれん草5束がおまけ。)という収穫イベント・コースがあってそれに申し込めば畑まで担当者が案内してくれて大根の収穫だとかジャガイモの収穫の方法を指導付きで体験させてくれます。
また、子供が喜ぶ遊戯施設も充実しているので5歳以上の子供達なら親がセットアップに忙しい間はそこの遊戯施設で遊ばせておくなんてことも可能。
特にBサイトはその施設から近いので心配になったら親はすぐに見に行ける。
そこで遊んでいた他のお子様達と友達になったりして勝手に遊んでくれるので助かりました。
田んぼもあって浅い小川というか水路でザリガニや蛙を捕まられるところもあってうちの子は盛り上がりました。
トイレや水場も近くて炊事やトイレは楽。
私は行きませんでしたがそこそこ本格的な温泉もある。
いわゆる高規格サイトですね。
PICAも真っ青のいたれりつくせりサイトなわけで小さなお子様連れキャンパーには安心。
反面、ワイルドさに欠けるというか自然の醍醐味が足りないというか、車でキャンプ場に近づいても田舎に来たんだなっていう実感こそ感じられるものの大自然の雄大さとかそういったものとはほど遠かったりするわけです。
田舎の農村地帯の里山?
そんな感じなんですよ。
小さい子供を遊ばせるには最適なキャンプ場の1つかと思いますが大人にはどうかな?
自然派だったらちょっと物足りないかも。
個人的にはお風呂とかどうでも良いのでもうちょっと自然がたくさんっていう処に行きたいですな。
Posted by ossan1968 at 00:21│Comments(0)
│「有野実苑キャンプ場」5/24-25