2024年08月23日
「ヴィラ・キャンピング」の勧め
久しぶりにナチュラムブログにログインです。
最近、富士山南麓の十里木高原に別荘を購入しました。
別荘って言っても床面積73m2、2LDKの山小屋か山荘って言われる程度のモノ。
築35年の中古、多分、ハイエースの新車よりちょっと高いくらいの価格。
ハイエースに荷物パンパンに積んでキャンプやってる人!
マンション暮らしだけどオートキャンプやってる人!
グランピングに興味のある人!
是非、このブログ読んで見て下さい!
子供の中学受験も有ってここしばらくはファミリーキャンプって言うかオートキャンプから遠ざかってました。
受験が終わって、「さあ再開!」ってなるとマンション暮らしのオートキャンプは先ずは車への搬入・搬出が大仕事。
それ考えちゃうと中々キャンプ行こうか?
っていう気にならない。
いや、キャンプは行きたいって気持ちは有るんですよ。
ただ、面倒過ぎて身体が動かない・・・
搬入・搬出なんて以前はキャンプに行きたいっていう気持ちが勝ってたんでしょうね。
全く問題にしてなかったですが・・・
いざ再開そようと思っても搬入・搬出の大変さが加齢のせいか重くのしかかる。
我が家のマンションは地下に駐車場が有って、部屋から駐車場への往復に5分くらいは掛かるし、7-8往復は必要ですからね。
40分くらいは十分に掛かるんですよ、荷物の搬入だけで!
更にワンちゃんが家族に増えて車の積載効率も大きく下がった事もあって、我が家のファミリーキャンプも道具沢山のスタイルからシンプルキャンプに変えなきゃな〜なんて思ってました。
しかし、突然閃いたんですよ!
「別荘買っちゃえば良いんじゃね?」
別荘って言っても旧軽井沢にある様なラグジュアリー路線の別荘じゃないですよ。
ちょっと大きめな新車と同じ様な価格で投げ売りされてる中古別荘の話。
別荘だったら、荷物の搬入なんて身の回り品だけの最小限で済むし、キャンプ場の面倒な予約とか気にする必要も無いし、好きな時に好きなだけ滞在出来る。
お風呂や水場だって混み具合を気にする必要も無いし、清潔かどうかも心配する必要がない。
隣の人がうるさくないかな? 変なグループだったらどうしよう?
とかいうキャンプで「アルアル!」の面倒事から全て解放されるわけですよ!
デメリットは「同じところ」にしか行けないw
そりゃそうですね、別荘ですから。
ただ、私は気に入ったキャンプ場、「ふもとっぱら」とか何度行っても飽きないってタイプでしたから。
キャンプ場も季節で雰囲気が変わって複数回行っても新鮮だったので気に入った所だったら毎回同じ場所でキャンプで全然平気!
というわけで、「ふもとっぱら」ほど雄大な富士山の眺望はないのですが、富士山の麓、標高1080メートルの十里木高原で中古別荘購入しました。
購入価格は秘密ですが、我が家の車より安いですw
十里木高原別荘地でも標高が1000-1100メートルと高くて十里木のチベットって呼ばれてる「芙蓉の森林」。
真夏の日中の最高気温こそ30度近くまで上がるものの、そういうのは極短時間、15時過ぎれば25-26度程度まで気温は下がるし、朝は20度程度まで気温が下がります。
山岳地帯の傾斜地にある山荘ですが、敷地は700m2と広いです。
お隣さんは居ませんw
流石チベットだな〜、普通の別荘地に比べても人口密度が低いんですよ!
敷地は檜の植林地だった様子ですが長年の管理不足でもみの木やブナ、アゼミ、山ツツジが其処彼処に生えて雑木林化してます。
キャンプの延長での山荘ライフ。
「ヴィラ・キャンピング」
って呼ぼうと思います。
どのくらい続けられるのか不明ですがブログに記録していこうと思ってます。
私は冬キャンプってずっとやってみたかったんですが、我が家の車だと家族分の冬用装備が積み切れないんです。
寝袋も衣服も冬用は嵩張るし
薪ストーブとかもやっぱり欲しいし・・
この問題もこの度の山荘購入で一挙解決です。
今年の年末年始は十里木で山荘キャンピングだな〜
冬の富士山って綺麗なんですよね〜
今から楽しみです。
最近、富士山南麓の十里木高原に別荘を購入しました。
別荘って言っても床面積73m2、2LDKの山小屋か山荘って言われる程度のモノ。
築35年の中古、多分、ハイエースの新車よりちょっと高いくらいの価格。
ハイエースに荷物パンパンに積んでキャンプやってる人!
マンション暮らしだけどオートキャンプやってる人!
グランピングに興味のある人!
是非、このブログ読んで見て下さい!
子供の中学受験も有ってここしばらくはファミリーキャンプって言うかオートキャンプから遠ざかってました。
受験が終わって、「さあ再開!」ってなるとマンション暮らしのオートキャンプは先ずは車への搬入・搬出が大仕事。
それ考えちゃうと中々キャンプ行こうか?
っていう気にならない。
いや、キャンプは行きたいって気持ちは有るんですよ。
ただ、面倒過ぎて身体が動かない・・・
搬入・搬出なんて以前はキャンプに行きたいっていう気持ちが勝ってたんでしょうね。
全く問題にしてなかったですが・・・
いざ再開そようと思っても搬入・搬出の大変さが加齢のせいか重くのしかかる。
我が家のマンションは地下に駐車場が有って、部屋から駐車場への往復に5分くらいは掛かるし、7-8往復は必要ですからね。
40分くらいは十分に掛かるんですよ、荷物の搬入だけで!
更にワンちゃんが家族に増えて車の積載効率も大きく下がった事もあって、我が家のファミリーキャンプも道具沢山のスタイルからシンプルキャンプに変えなきゃな〜なんて思ってました。
しかし、突然閃いたんですよ!
「別荘買っちゃえば良いんじゃね?」
別荘って言っても旧軽井沢にある様なラグジュアリー路線の別荘じゃないですよ。
ちょっと大きめな新車と同じ様な価格で投げ売りされてる中古別荘の話。
別荘だったら、荷物の搬入なんて身の回り品だけの最小限で済むし、キャンプ場の面倒な予約とか気にする必要も無いし、好きな時に好きなだけ滞在出来る。
お風呂や水場だって混み具合を気にする必要も無いし、清潔かどうかも心配する必要がない。
隣の人がうるさくないかな? 変なグループだったらどうしよう?
とかいうキャンプで「アルアル!」の面倒事から全て解放されるわけですよ!
デメリットは「同じところ」にしか行けないw
そりゃそうですね、別荘ですから。
ただ、私は気に入ったキャンプ場、「ふもとっぱら」とか何度行っても飽きないってタイプでしたから。
キャンプ場も季節で雰囲気が変わって複数回行っても新鮮だったので気に入った所だったら毎回同じ場所でキャンプで全然平気!
というわけで、「ふもとっぱら」ほど雄大な富士山の眺望はないのですが、富士山の麓、標高1080メートルの十里木高原で中古別荘購入しました。
購入価格は秘密ですが、我が家の車より安いですw
十里木高原別荘地でも標高が1000-1100メートルと高くて十里木のチベットって呼ばれてる「芙蓉の森林」。
真夏の日中の最高気温こそ30度近くまで上がるものの、そういうのは極短時間、15時過ぎれば25-26度程度まで気温は下がるし、朝は20度程度まで気温が下がります。
山岳地帯の傾斜地にある山荘ですが、敷地は700m2と広いです。
お隣さんは居ませんw
流石チベットだな〜、普通の別荘地に比べても人口密度が低いんですよ!
敷地は檜の植林地だった様子ですが長年の管理不足でもみの木やブナ、アゼミ、山ツツジが其処彼処に生えて雑木林化してます。
キャンプの延長での山荘ライフ。
「ヴィラ・キャンピング」
って呼ぼうと思います。
どのくらい続けられるのか不明ですがブログに記録していこうと思ってます。
私は冬キャンプってずっとやってみたかったんですが、我が家の車だと家族分の冬用装備が積み切れないんです。
寝袋も衣服も冬用は嵩張るし
薪ストーブとかもやっぱり欲しいし・・
この問題もこの度の山荘購入で一挙解決です。
今年の年末年始は十里木で山荘キャンピングだな〜
冬の富士山って綺麗なんですよね〜
今から楽しみです。
Posted by ossan1968 at 10:15│Comments(2)
│十里木高原
この記事へのコメント
こんにちは。
ブログ再開と別荘ライフおめでとうございます!
ボクもそうですが、自己満の世界なので楽しめればいいんですよ(笑)
ブログ再開と別荘ライフおめでとうございます!
ボクもそうですが、自己満の世界なので楽しめればいいんですよ(笑)
Posted by へっぽこ課長 at 2024年08月24日 13:05
コメントありがとうございます!
キャンプとかまた行きたいけど、車への積載とかキャンプ場の予約とか面倒くさいな〜で全く身体が動かなかったんですが、別荘買って再び燃えてます(笑)
同じ様なオッサン沢山居ると思うので次いでにヴィラ・キャンピングの啓蒙活動していこうと思ってます。
直ぐに飽きたらどうしよう?
と内心、心配ではありますが(笑)
キャンプとかまた行きたいけど、車への積載とかキャンプ場の予約とか面倒くさいな〜で全く身体が動かなかったんですが、別荘買って再び燃えてます(笑)
同じ様なオッサン沢山居ると思うので次いでにヴィラ・キャンピングの啓蒙活動していこうと思ってます。
直ぐに飽きたらどうしよう?
と内心、心配ではありますが(笑)
Posted by ossan1968 at 2024年08月25日 00:35