2015年05月12日
2015年5月12日 ホワイトガソリン購入 18L/缶
2015年5月12日、ホワイトガソリンを購入しました。
昔はコールマンの馬鹿高い4L缶を購入してましたが、前回からは割安な18L缶に切替。
一説にはコールマンのホワイトガソリンは通常のホワイトガソリンより精製度が高い?
とか言う説もありますが、この18L缶のホワイトガソリンを1年使ってみてとくに不具合無し。
コールマン・ホワイトガソリンとの性能差は体感できません。
うちのキャンプ頻度だったらこれ1缶で1年半くらいもつかな?
キャンプ8-9回分程度でしょうか?
今回はネットで調べて安いところで購入。
前回は近所のエネオスで購入ましたが、やたらと高かった記憶が・・・。
運賃込みで6000円。
うちはランタン二つに、ガソリンスリーバーナーとすべて燃料はホワイトガソリン。
キャンプやると一泊二日で1.5Lは使うかな。
二泊三日だったら2L以上。
@JPY333/Lなので、一回の燃料費はざっと500円から700円。
やっぱりガスよりは安いんですかね?
ガスって使ったことないから分かりませんが、ホムセンで安売りしてる3本パックみたいな物を購入すればかなり費用抑えられるのでは?
しかし、あのポンピングの手間を考えると利便性では間違い無くガス。
気温が低いときにも安定した火力が得られるっていうメリットも寒いとき(気温が10度以下)にキャンプしない我が家ではあまりその恩恵が感じられない。
渋滞とかでキャンプ場到着が遅れて装備のセットアップが遅れてしまい、暗くなりつつある状況下で急いで調理開始なんていう時はガス缶付けてすぐに着火可能なガスの方が圧倒的に便利ですわ。
これって言われ尽くされてますが・・・。
ポンピングの手間ばかりがフォーカスされるガソリンバーナーですが、ガソリンの注入も結構な手間。
ポンピング部分の定期的な油差しも適切な圧縮には不可欠。
タンクにガソリンが無くなるかどうか、燃料管理もガス缶よりシビアだし、適切な運用には思った以上に手間も気も遣います。
その割に通常のファミキャン用途ではメリットが小さい。
こういうこと考えると圧倒的にガスが便利。
通常のファミキャンでガソリン火器を選択する理由は無いですな。

ファミキャンでガソリンバーナーとかランタン選ぶ人ってほとんど趣味性だけで選ぶ人か、うちみたいに最初わけもわからずガソリン火器で統一しちゃった人。
くらいでしょうな。
昔はコールマンの馬鹿高い4L缶を購入してましたが、前回からは割安な18L缶に切替。
一説にはコールマンのホワイトガソリンは通常のホワイトガソリンより精製度が高い?
とか言う説もありますが、この18L缶のホワイトガソリンを1年使ってみてとくに不具合無し。
コールマン・ホワイトガソリンとの性能差は体感できません。
うちのキャンプ頻度だったらこれ1缶で1年半くらいもつかな?
キャンプ8-9回分程度でしょうか?
今回はネットで調べて安いところで購入。
前回は近所のエネオスで購入ましたが、やたらと高かった記憶が・・・。
運賃込みで6000円。
うちはランタン二つに、ガソリンスリーバーナーとすべて燃料はホワイトガソリン。
キャンプやると一泊二日で1.5Lは使うかな。
二泊三日だったら2L以上。
@JPY333/Lなので、一回の燃料費はざっと500円から700円。
やっぱりガスよりは安いんですかね?
ガスって使ったことないから分かりませんが、ホムセンで安売りしてる3本パックみたいな物を購入すればかなり費用抑えられるのでは?
しかし、あのポンピングの手間を考えると利便性では間違い無くガス。
気温が低いときにも安定した火力が得られるっていうメリットも寒いとき(気温が10度以下)にキャンプしない我が家ではあまりその恩恵が感じられない。
渋滞とかでキャンプ場到着が遅れて装備のセットアップが遅れてしまい、暗くなりつつある状況下で急いで調理開始なんていう時はガス缶付けてすぐに着火可能なガスの方が圧倒的に便利ですわ。
これって言われ尽くされてますが・・・。
ポンピングの手間ばかりがフォーカスされるガソリンバーナーですが、ガソリンの注入も結構な手間。
ポンピング部分の定期的な油差しも適切な圧縮には不可欠。
タンクにガソリンが無くなるかどうか、燃料管理もガス缶よりシビアだし、適切な運用には思った以上に手間も気も遣います。
その割に通常のファミキャン用途ではメリットが小さい。
こういうこと考えると圧倒的にガスが便利。
通常のファミキャンでガソリン火器を選択する理由は無いですな。
ファミキャンでガソリンバーナーとかランタン選ぶ人ってほとんど趣味性だけで選ぶ人か、うちみたいに最初わけもわからずガソリン火器で統一しちゃった人。
くらいでしょうな。
2014年10月13日
「トラメジーノ」 スノーピーク 、購入したけど・・・。

そういえば、9月の「花はなの里」キャンプ後にスノーピークの「トラメジーノ」を購入したけどその後全く出番ないなぁー。
11月の伊豆キャンプで初デビューできるのか?
これ、パンに何か挟んで焼くだけいがいにも色々レシピあるんですよね?
コールマンでも似たような器具があってこれも購入してましたが造りがチャチで今一使いにくい。
スノーピークのトラメジーノは造りに関してはさすがスノーピークといった感じで質実剛健そのもの。
ただ、これって耳切ったパン専用なんですな。
いちいちパンの耳を切って使うか、耳無しパンを購入する必要がある。
耳無しパンは売ってるコンビニも限られますからね。
事前に準備が必要。
これが弱点ですね。
コールマンはWorld WIdeで販売されているものは良品ですが日本向けとかいう企画品はあたりはずれ有りますね。
「使ってみたことある?」
っていう製品がちらほら。
下請けに製品企画から製造まで全て丸投げなんでしょうな。
下請次第では低品質製品とかでも平気でだしちゃう。
2012年10月03日
最近コンデジ購入しましたが・・・。
キャンプで使うカメラ。
最近はデジタル一眼使ってる方も多いですな。
それか、iPhoneのデジカメ?
うちの妻なんかこればっかりですよ。
私も基本、キャンプで撮影するときはデジタル一眼レフですが、修理に出したので久しぶりにコンデジをメインでキャンプの撮影に使ってみることにしました。
最近っていっても2-3ヶ月前ですが、息子がデジカメ落として壊したということで、家庭向けのコンパクトデジカメを新規購入することになりました。
最新のデジカメで鞄に入れて持ち歩ける小さい、薄型のデジカメが良いという妻の要望と、GPSログが取れて面白そうという私の思いつきでSONYのサイバーショット、DSC-TX300Vを近所のヤマダ電機で購入しました。
私はコンパクトカメラに関してはリコーのGR-Digitalの初代を2006年に購入して以来、何度も壊れては修理を繰り返し未だに私用に仕事にと使っております。
仕事ではデジタル一眼レフのサブカメラとして、日々の業務ではメモ代わりにと毎日鞄に入れて持ち歩くので傷みが激しくレンズユニット交換から、もろもろあって忘れましたが何度も修理に出しては割高な修理料金払ってまいりました。
当然、新調しようかな?
と思ったこともあるのですが、露出、ホワイトバランスの傾向、シャッターボタンタイムラグなどが身体に染みついてしまい使用にあたってはなんらの不都合を感じなかったこと、さらには28mm単焦点という割り切りががいちいちレンズの焦点距離変える必要が無く(変えられない)迷わない。 というか余計な事考えなくて済むので気に行っておりました。
DSC-TX300Vは関連ソフトを私がリビングのパソコンにインストールした後は使うのはもっぱら妻で私は殆ど触ってもいませんでしたが、9月にキャンプに行ったときに私がメインで使っているデジタル一眼を修理に出していたせいもありこのDSC-TX300Vを中心に画像撮ってみました。
正直、驚愕しました。
小さく、薄型のボディはホールドしにくく、レンズは変なところにある、鏡面仕上げのボディはポケットにそのまま入れたら傷つきそうとか・・・・。
「使いにくいな・・・。」
としか最初は思いませんでした。
しかし驚いたのはキャンプサイトが暗くなってからです。
GR-Digitalではシャッター押しても暗くて手ぶれしてしまう。
AFすら効かないと思われるような暗所でもびしばしAFは合掌するし、手ぶれもしないんです。
それでいて、出てくる画像はノイズも抑えられてます。
もう、SONYの光学式手ぶれ補正レンズと高感度な受光センサーの威力に脱帽。
WBや色も自然だし低ノイズ。
GR-Digital(初代)なんてこれにくらべると「屁」みたいなもんでした。
私が自分用としては最後のコンパクトデジタルカメラを購入してから7年。
コンデジなんてすでに技術革新は完全に終わってあとは機能とデザインで勝負するだけだなんて思ってましたが7年ぶりにデジカメ買ったらそうでもなかったです。
受光センサーの感度向上、AFの合掌性能といったカメラとしての基本性能がかなり向上しているのみならず、ノイズ低減と色合いといったカメラ内部の画像処理能力もかなりの進歩が見られます。
手ぶれ補正レンズなんていうのも7年前すでにコンデジでキヤノンは始めたりしてましたが、まだ主流とはなっておらず
「7万円以上するのにGR-Digitalは手ぶれ補正無しかよ。」
とか思ったりもしましたが
「ISO感度上げて撮ればいいや」
とか思って特に注意も払ってませんでした。
一応、GR-Digitalは発売当時はマグネシウムボディの採用や歪曲・樽型収差の無い28mmレンズ、良く練られた使いこなし(ダイヤル、ボタンの配置等)等、見るべき物も多くそれなりに話題になったコンデジでした。
最近見たら、五代目にまで進化しておりどうなってるのか全く知りませんが、やっぱりキヤノンやSONYには敵わないのでは?
と予測しております。
デジカメの最重要パーツは受光センサーだと思いますが、これ自社製造しているのって昔からSONYとキヤノンが二大勢力。 リコーはデジカメの受光センサーを自社製造していません。SONYから買っているとかいう噂もありますがそれが本当ならSONYの受光センサーの進歩に合わせて少しは良くなってるのか?
買った時、キヤノンのコンデジに比べても事、画質に関して見るべき物は無かったGR-Digitalですが・・・・。
DSC-TX300Vの画像を見る限りではSONYの画像センサーはかなり進歩したような気がします。
画質を決める要素って画像センサーだけじゃなくって他にも色々あるので一概には言えないのですが自然な色合いって言うことに関してはやっぱり銀塩時代に鍛えられたセンスの差なのかデジ一眼もコンデジもキヤノン一番というのがずっと私の持論でしたがSONYも今ではかなりイイです。
しかし、余計な機能というか今回、私がDSC-TX300Vに求めていたGPS機能が今ひとつショボイ。
なにがショボイ勝手言うと、電源ボタン押してすぐにGPS機能が有効になるように設定していますがなかなか自分の位置が見つけられないんですよ。
今時、これってありえんでしょう? 車についてるナビなんか電源入れた瞬間に自分の位置把握してるし、携帯のGPSだって似たようなもんでしょ?
でも、このDSC-TX300Vはいつまでたっても位置の確認中を意味する人工衛星アイコンがクルクルと回っていてなかなか特定できないんですな。
これにはがっかりかと・・・。
同じ位置で電源のON、OFFを繰り返すとそれなりに位置の特定は早くなりますが、車で移動しながら、たとえば、高速道路を走行して2時間毎にSAで休憩、ぱっと電源オンして撮影。
もちろん、GPSは起動と同時にONという設定にしておきます。
後で、確認して撮った画像ファイルに位置コードがきちんと入ってるか?
と確認すると入っていたり入っていなかったり・・・・。
GPSログ機能というのがあって、ONにするとそのときからずっとログとしてカメラ内に記憶して付属ソフトでGoogleMapと連携して自分が移動した軌跡を撮った画像も小さいアイコンで表示しながら提示するっていう面白そうな機能もありましたが、GPSの性能がショボイので性格に移動の軌跡をトレースしてません。
なんでこういう事になるんですかね?
薄型、コンパクト化優先でGPS信号を受信するアンテナが小さい?
理由は不明ですがこの機能に関しては信頼性が低いと言わざるをえません。
でも、このデジカメ、防水機能あるんですよね。
生活防水っていうんですか?
先日、プールで息子と泳いだ際に水着のパンツのポケットにいれたまま泳いでいました。
防水機能あるの知らなくて「まずい!!」と途中で気付きましたが電源オンしたら問題無く作動します。
凄いですね。 最近のデジカメはこれが普通なんですか?
GR-DigitalはずっとBodyが大きいですが防水機能ありません。
今、どうなってるの?
と言うことでリコーのホームページで四台目GR-Digitalの機能、性能みてますがあまり代わり映えしませんな。
相変わらず手ぶれ補正は無し・・・。
自慢のGRレンズはf2.4からf1.9へとなっております。
暗所での撮影基礎能力はこれでかなりアップされますな。
液晶も大きくなってますが、これはどうでもいいです。
返って壊れやすいところの面積が大きくなるので元のままのほうが良いような・・・。
カタログみると感動の描写力とかいってMTF曲線とか出してますがコンデジにそういうの求める人いるんですかね、今でも。
昔は大勢そういう人いましたが、そういうの重視するなら一眼使えばいいわけで。
表現力重視だそうですが、画像の端っこの解像度とかどうでもいいですよ。
画素数も増やす必要無いです。
いたずらに画素数大きくして、ダイナミックレンジ狭くするより画素数はそのままで白飛び、黒つぶれがしにくい方向で頑張って欲しかったのですがそういう事は何もしていないようです。
センサー自分で作ってないからこれは仕方ないんでしょうな・・・。
初代で実現したAFのスナップモードや各メニューの呼び出しなどの操作性の良さは相変わらず。
初代では電池の保ちが良くて嬉しかったですが、これは四台目になってどうなったのか不明。
実売価格は価格COMで調べると最安が約40000円。
ずいぶん安くなりましたな。
初代GR Digitalの持病だったラバーの剥がれ、レンズの片ぼけ、ADJボタンがすぐに死ぬとか・・。
そういうのは改善されたんですかね?
私のGR DigitalはADJボタンが買ってから2年くらいで作動しなくなって修理にだしたらその後問題無し。 今でもOKです。 対策部品出たんですかね?
昔からマグネシウムボディのカメラなんていうのはコンデジであっても高級機種にしか採用されなかったわけで・・・・。
銀塩時代なら高級機種なら10年どころか一生大事に使う人が大勢いたわけで・・・。
私もそのつもりでGR Digialは今後も使い続けるつもりです。
コンデジってたいていはメモ代わり、スナップ用とが大半かと思いますが、それって機動性重視、操作性重視が一番重要かと思うんですよね。
取り出したいときに素速く取り出せて、素速くシャッターを押す。
用途はこれに尽きるわけです。
あまりに小さくて薄くても操作性スポイルします。 適度な大きさがやはりカメラのホールドには必要なわけで。
露出変更とかが親指だけで変更できるとか、ISO感度変更、ホワイトバランス調整とかが親指と人差し指で変更できるのも素晴らしい。
GR Digitalは初代でこれをクリアしたんですが、この点は偉いですな。
タッチパネルに人差し指で変更だとかかったるいことしないで済むのは素晴らしい。
DSC-TX300Vがまさにそれなんですよね。
ボディにダイヤルとかボタンとか一切ありません。 有るのは電源ボタンとシャッターボタンくらいか? シャッターボタン小さすぎて本当に押しづらい。
何考えてるの?
っていう感じですが、デザイン重視でこうなったんでしょうな。
バッテリーの容量が小さいのか電池の保ちもGR Digialに比べるとかなり悪い。 予備バッテリー恒に携帯しないと不安です。
動画性能はかなり充実しています。 HDで動画撮影可能です。
GR Digialもショボイ動画撮れて、仕事ではそれなりに活躍しましたが、画質はDSC-TX300Vにくらべるとショボ過ぎるとしかいいようがありません。 仕事でフィールド撮影、状況とか人のだいたいの動きとかの記録では使えますが、プライベートで子供の動画とか撮る気になれません。 DSC-TX300Vの画像はHD撮影も可能で十分、記録として残したい家族の動画になりうるかと思います。
7年前はコンデジで動画撮れるカメラも多くなかったくらいですからこれはもう時代の進歩なんでしょう。
GR Digitalに関して色々言いましたが、やはりコンデジは機動性重視、操作性重視。
これが一番大事。
この観点から行くと幾ら高感度撮影が強くて綺麗な動画も撮れると言ってもやはりDSC-TX300VはGR Digital(初代)を凌駕するコンデジではありませんな。
暗いときは諦めて黙って一眼使う。
もちろん、私の主観であって、用途が違えば求める事も変わりますのでDSC-TX300Vの方がずっとイイという方がいてもなんら不思議じゃないですが・・・。
最近はデジタル一眼使ってる方も多いですな。
それか、iPhoneのデジカメ?
うちの妻なんかこればっかりですよ。
私も基本、キャンプで撮影するときはデジタル一眼レフですが、修理に出したので久しぶりにコンデジをメインでキャンプの撮影に使ってみることにしました。
最近っていっても2-3ヶ月前ですが、息子がデジカメ落として壊したということで、家庭向けのコンパクトデジカメを新規購入することになりました。
最新のデジカメで鞄に入れて持ち歩ける小さい、薄型のデジカメが良いという妻の要望と、GPSログが取れて面白そうという私の思いつきでSONYのサイバーショット、DSC-TX300Vを近所のヤマダ電機で購入しました。
私はコンパクトカメラに関してはリコーのGR-Digitalの初代を2006年に購入して以来、何度も壊れては修理を繰り返し未だに私用に仕事にと使っております。
仕事ではデジタル一眼レフのサブカメラとして、日々の業務ではメモ代わりにと毎日鞄に入れて持ち歩くので傷みが激しくレンズユニット交換から、もろもろあって忘れましたが何度も修理に出しては割高な修理料金払ってまいりました。
当然、新調しようかな?
と思ったこともあるのですが、露出、ホワイトバランスの傾向、シャッターボタンタイムラグなどが身体に染みついてしまい使用にあたってはなんらの不都合を感じなかったこと、さらには28mm単焦点という割り切りががいちいちレンズの焦点距離変える必要が無く(変えられない)迷わない。 というか余計な事考えなくて済むので気に行っておりました。
DSC-TX300Vは関連ソフトを私がリビングのパソコンにインストールした後は使うのはもっぱら妻で私は殆ど触ってもいませんでしたが、9月にキャンプに行ったときに私がメインで使っているデジタル一眼を修理に出していたせいもありこのDSC-TX300Vを中心に画像撮ってみました。
正直、驚愕しました。
小さく、薄型のボディはホールドしにくく、レンズは変なところにある、鏡面仕上げのボディはポケットにそのまま入れたら傷つきそうとか・・・・。
「使いにくいな・・・。」
としか最初は思いませんでした。
しかし驚いたのはキャンプサイトが暗くなってからです。
GR-Digitalではシャッター押しても暗くて手ぶれしてしまう。
AFすら効かないと思われるような暗所でもびしばしAFは合掌するし、手ぶれもしないんです。
それでいて、出てくる画像はノイズも抑えられてます。
もう、SONYの光学式手ぶれ補正レンズと高感度な受光センサーの威力に脱帽。
WBや色も自然だし低ノイズ。
GR-Digital(初代)なんてこれにくらべると「屁」みたいなもんでした。
私が自分用としては最後のコンパクトデジタルカメラを購入してから7年。
コンデジなんてすでに技術革新は完全に終わってあとは機能とデザインで勝負するだけだなんて思ってましたが7年ぶりにデジカメ買ったらそうでもなかったです。
受光センサーの感度向上、AFの合掌性能といったカメラとしての基本性能がかなり向上しているのみならず、ノイズ低減と色合いといったカメラ内部の画像処理能力もかなりの進歩が見られます。
手ぶれ補正レンズなんていうのも7年前すでにコンデジでキヤノンは始めたりしてましたが、まだ主流とはなっておらず
「7万円以上するのにGR-Digitalは手ぶれ補正無しかよ。」
とか思ったりもしましたが
「ISO感度上げて撮ればいいや」
とか思って特に注意も払ってませんでした。
一応、GR-Digitalは発売当時はマグネシウムボディの採用や歪曲・樽型収差の無い28mmレンズ、良く練られた使いこなし(ダイヤル、ボタンの配置等)等、見るべき物も多くそれなりに話題になったコンデジでした。
最近見たら、五代目にまで進化しておりどうなってるのか全く知りませんが、やっぱりキヤノンやSONYには敵わないのでは?
と予測しております。
デジカメの最重要パーツは受光センサーだと思いますが、これ自社製造しているのって昔からSONYとキヤノンが二大勢力。 リコーはデジカメの受光センサーを自社製造していません。SONYから買っているとかいう噂もありますがそれが本当ならSONYの受光センサーの進歩に合わせて少しは良くなってるのか?
買った時、キヤノンのコンデジに比べても事、画質に関して見るべき物は無かったGR-Digitalですが・・・・。
DSC-TX300Vの画像を見る限りではSONYの画像センサーはかなり進歩したような気がします。
画質を決める要素って画像センサーだけじゃなくって他にも色々あるので一概には言えないのですが自然な色合いって言うことに関してはやっぱり銀塩時代に鍛えられたセンスの差なのかデジ一眼もコンデジもキヤノン一番というのがずっと私の持論でしたがSONYも今ではかなりイイです。
しかし、余計な機能というか今回、私がDSC-TX300Vに求めていたGPS機能が今ひとつショボイ。
なにがショボイ勝手言うと、電源ボタン押してすぐにGPS機能が有効になるように設定していますがなかなか自分の位置が見つけられないんですよ。
今時、これってありえんでしょう? 車についてるナビなんか電源入れた瞬間に自分の位置把握してるし、携帯のGPSだって似たようなもんでしょ?
でも、このDSC-TX300Vはいつまでたっても位置の確認中を意味する人工衛星アイコンがクルクルと回っていてなかなか特定できないんですな。
これにはがっかりかと・・・。
同じ位置で電源のON、OFFを繰り返すとそれなりに位置の特定は早くなりますが、車で移動しながら、たとえば、高速道路を走行して2時間毎にSAで休憩、ぱっと電源オンして撮影。
もちろん、GPSは起動と同時にONという設定にしておきます。
後で、確認して撮った画像ファイルに位置コードがきちんと入ってるか?
と確認すると入っていたり入っていなかったり・・・・。
GPSログ機能というのがあって、ONにするとそのときからずっとログとしてカメラ内に記憶して付属ソフトでGoogleMapと連携して自分が移動した軌跡を撮った画像も小さいアイコンで表示しながら提示するっていう面白そうな機能もありましたが、GPSの性能がショボイので性格に移動の軌跡をトレースしてません。
なんでこういう事になるんですかね?
薄型、コンパクト化優先でGPS信号を受信するアンテナが小さい?
理由は不明ですがこの機能に関しては信頼性が低いと言わざるをえません。
でも、このデジカメ、防水機能あるんですよね。
生活防水っていうんですか?
先日、プールで息子と泳いだ際に水着のパンツのポケットにいれたまま泳いでいました。
防水機能あるの知らなくて「まずい!!」と途中で気付きましたが電源オンしたら問題無く作動します。
凄いですね。 最近のデジカメはこれが普通なんですか?
GR-DigitalはずっとBodyが大きいですが防水機能ありません。
今、どうなってるの?
と言うことでリコーのホームページで四台目GR-Digitalの機能、性能みてますがあまり代わり映えしませんな。
相変わらず手ぶれ補正は無し・・・。
自慢のGRレンズはf2.4からf1.9へとなっております。
暗所での撮影基礎能力はこれでかなりアップされますな。
液晶も大きくなってますが、これはどうでもいいです。
返って壊れやすいところの面積が大きくなるので元のままのほうが良いような・・・。
カタログみると感動の描写力とかいってMTF曲線とか出してますがコンデジにそういうの求める人いるんですかね、今でも。
昔は大勢そういう人いましたが、そういうの重視するなら一眼使えばいいわけで。
表現力重視だそうですが、画像の端っこの解像度とかどうでもいいですよ。
画素数も増やす必要無いです。
いたずらに画素数大きくして、ダイナミックレンジ狭くするより画素数はそのままで白飛び、黒つぶれがしにくい方向で頑張って欲しかったのですがそういう事は何もしていないようです。
センサー自分で作ってないからこれは仕方ないんでしょうな・・・。
初代で実現したAFのスナップモードや各メニューの呼び出しなどの操作性の良さは相変わらず。
初代では電池の保ちが良くて嬉しかったですが、これは四台目になってどうなったのか不明。
実売価格は価格COMで調べると最安が約40000円。
ずいぶん安くなりましたな。
初代GR Digitalの持病だったラバーの剥がれ、レンズの片ぼけ、ADJボタンがすぐに死ぬとか・・。
そういうのは改善されたんですかね?
私のGR DigitalはADJボタンが買ってから2年くらいで作動しなくなって修理にだしたらその後問題無し。 今でもOKです。 対策部品出たんですかね?
昔からマグネシウムボディのカメラなんていうのはコンデジであっても高級機種にしか採用されなかったわけで・・・・。
銀塩時代なら高級機種なら10年どころか一生大事に使う人が大勢いたわけで・・・。
私もそのつもりでGR Digialは今後も使い続けるつもりです。
コンデジってたいていはメモ代わり、スナップ用とが大半かと思いますが、それって機動性重視、操作性重視が一番重要かと思うんですよね。
取り出したいときに素速く取り出せて、素速くシャッターを押す。
用途はこれに尽きるわけです。
あまりに小さくて薄くても操作性スポイルします。 適度な大きさがやはりカメラのホールドには必要なわけで。
露出変更とかが親指だけで変更できるとか、ISO感度変更、ホワイトバランス調整とかが親指と人差し指で変更できるのも素晴らしい。
GR Digitalは初代でこれをクリアしたんですが、この点は偉いですな。
タッチパネルに人差し指で変更だとかかったるいことしないで済むのは素晴らしい。
DSC-TX300Vがまさにそれなんですよね。
ボディにダイヤルとかボタンとか一切ありません。 有るのは電源ボタンとシャッターボタンくらいか? シャッターボタン小さすぎて本当に押しづらい。
何考えてるの?
っていう感じですが、デザイン重視でこうなったんでしょうな。
バッテリーの容量が小さいのか電池の保ちもGR Digialに比べるとかなり悪い。 予備バッテリー恒に携帯しないと不安です。
動画性能はかなり充実しています。 HDで動画撮影可能です。
GR Digialもショボイ動画撮れて、仕事ではそれなりに活躍しましたが、画質はDSC-TX300Vにくらべるとショボ過ぎるとしかいいようがありません。 仕事でフィールド撮影、状況とか人のだいたいの動きとかの記録では使えますが、プライベートで子供の動画とか撮る気になれません。 DSC-TX300Vの画像はHD撮影も可能で十分、記録として残したい家族の動画になりうるかと思います。
7年前はコンデジで動画撮れるカメラも多くなかったくらいですからこれはもう時代の進歩なんでしょう。
GR Digitalに関して色々言いましたが、やはりコンデジは機動性重視、操作性重視。
これが一番大事。
この観点から行くと幾ら高感度撮影が強くて綺麗な動画も撮れると言ってもやはりDSC-TX300VはGR Digital(初代)を凌駕するコンデジではありませんな。
暗いときは諦めて黙って一眼使う。
もちろん、私の主観であって、用途が違えば求める事も変わりますのでDSC-TX300Vの方がずっとイイという方がいてもなんら不思議じゃないですが・・・。
2012年05月20日
2012年5月20日 修理完了 スノーピークTakeチェア・ロング
2012年5月20日
兼ねてより修理依頼していた(Wild-1)スノーピーク・Takeチェア・ロングの手すり部分の布の修理が完了しました。
右側手すり部分に綻びがありましたが両側とも当て布修理されて戻ってきました。
修理料金は無料とのこと。
このチェアは使っていると必ずここがだめになりますね。
無料で修理してくれるなら長く使えそうです。
大柄な人しか座れないなど、長いので車の荷室に横にして積めないなどちょっと癖のあるチェアですが見た目が優雅なのと座ると気分がいいので愛用しております。


兼ねてより修理依頼していた(Wild-1)スノーピーク・Takeチェア・ロングの手すり部分の布の修理が完了しました。
右側手すり部分に綻びがありましたが両側とも当て布修理されて戻ってきました。
修理料金は無料とのこと。
このチェアは使っていると必ずここがだめになりますね。
無料で修理してくれるなら長く使えそうです。
大柄な人しか座れないなど、長いので車の荷室に横にして積めないなどちょっと癖のあるチェアですが見た目が優雅なのと座ると気分がいいので愛用しております。
2012年05月03日
2012年度装備
昨年5月からファミキャン始めたわけですが、昨年最後のキャンプ終わった時点で新規購入したいものをピックアップしました。
(今後、購入予定装備/ 直近)
・ ヘッドランプ: 3pcs
・ ガソリンランタン: 1pc
・ ランタンポール: 1pc
・ ガソリンバーナー(シングル): 1pc
・ チャコールスターター(大): 1pc
・ ゲイラカイト: 1pc (子供のおもちゃ)
(そのうち買いたいなと思っているもの)
・ オープンタープ (夏場向けヘキサがいいです。)
・ 小規模の軽いオープンタープ (計量、コンパクトに収納可能なもの)
その後、ヘッドランプ3個、ガソリンランタン、ランタンポール、ガソリンバーナー(シングル)、オープンタープは購入しました。
さらに使えるかどうか不明ですが、コールマンのスリーバーナーも購入したので炭火で早期に大火力は必要なくなったのでチャコールスターター(大)は買いませんでした。
昨年5月の装備に比べると大幅に物が増えてしまいましたが、車は変わっていません。
積載方法を工夫することによりなんとか積載スペースをひねり出しました。
次回キャンプで持って行く物を書き出してみます。
■ 食材関連(まだ未定)
・ 赤ワイン
・ 塩
・ 胡椒
・ 卵
・ フランスパン
・ 水(2L x2)
・ 卵スープの素
・ インスタントコーヒー
■ 調理関連
・ ステンボウル 2
・ ラップ(大) 1 ※購入
・ 木ベラ 2 ※購入
・ 軽量カップ 1
・ たわし 1
・ エコソーダ 1
・ ペーパータオル
・ 調理セット(ユニフレーム) 1
・ 布巾セット 1
・ ダッジオーブン 2
・ ダッジオーブン吊し 1
・ フライパン
・ 折りたたみシンク 1
・ プラスチックバケツ 1
・ ゴミ袋 ※購入
・ 手袋 1 ※購入
■ 食器関連
・ キャンプ用皿 2
・ キャンプ用皿(子供用) 2
・ シチュー皿 2 ※購入
・ マグカップ 3
・ ケトル 1
・ フォーク・スプーン 2
・ フォーク・スプーン(子供用) 1
■ 火回り関連
・ 焚き火用テーブル 2
・ ファイヤグリル 2
・ ファイヤグリル・囲炉裏 1
・ シングルバーナー 1
・ スリーバーナー 1
・ チャコールスターター 1
・ 着火剤 1※購入
・ 炭 1※購入
・ 薪 1 ※購入
・ 火バサミ 1
・ 皮手袋 1
■ 灯火関連
・ ガソリンランタン 2
・ 予備ガソリン 1 ※購入
・ ランタンフック 1
・ ランタンポール 1
■ 寝具関連
・ シュラフ(スリーシーズン) 3
■ 生活関連
・ オープンタープ 1
・ テント 1
・ チェア(ショート) 2
・ チェア(ロング) 1
・ 子供用チェア 1
・ ロールテーブル(小) 1
・ ロールテーブル(大) 1
・ 作業用折りたたみテーブル 1
・ ゴミ袋
・ クーラーボックス 2
・ ヘッドライト 3
・ 五徳ナイフ 1
・ 方位磁石 1
・ 温度計 1
(今後、購入予定装備/ 直近)
・ ヘッドランプ: 3pcs
・ ガソリンランタン: 1pc
・ ランタンポール: 1pc
・ ガソリンバーナー(シングル): 1pc
・ チャコールスターター(大): 1pc
・ ゲイラカイト: 1pc (子供のおもちゃ)
(そのうち買いたいなと思っているもの)
・ オープンタープ (夏場向けヘキサがいいです。)
・ 小規模の軽いオープンタープ (計量、コンパクトに収納可能なもの)
その後、ヘッドランプ3個、ガソリンランタン、ランタンポール、ガソリンバーナー(シングル)、オープンタープは購入しました。
さらに使えるかどうか不明ですが、コールマンのスリーバーナーも購入したので炭火で早期に大火力は必要なくなったのでチャコールスターター(大)は買いませんでした。
昨年5月の装備に比べると大幅に物が増えてしまいましたが、車は変わっていません。
積載方法を工夫することによりなんとか積載スペースをひねり出しました。
次回キャンプで持って行く物を書き出してみます。
■ 食材関連(まだ未定)
・ 赤ワイン
・ 塩
・ 胡椒
・ 卵
・ フランスパン
・ 水(2L x2)
・ 卵スープの素
・ インスタントコーヒー
■ 調理関連
・ ステンボウル 2
・ ラップ(大) 1 ※購入
・ 木ベラ 2 ※購入
・ 軽量カップ 1
・ たわし 1
・ エコソーダ 1
・ ペーパータオル
・ 調理セット(ユニフレーム) 1
・ 布巾セット 1
・ ダッジオーブン 2
・ ダッジオーブン吊し 1
・ フライパン
・ 折りたたみシンク 1
・ プラスチックバケツ 1
・ ゴミ袋 ※購入
・ 手袋 1 ※購入
■ 食器関連
・ キャンプ用皿 2
・ キャンプ用皿(子供用) 2
・ シチュー皿 2 ※購入
・ マグカップ 3
・ ケトル 1
・ フォーク・スプーン 2
・ フォーク・スプーン(子供用) 1
■ 火回り関連
・ 焚き火用テーブル 2
・ ファイヤグリル 2
・ ファイヤグリル・囲炉裏 1
・ シングルバーナー 1
・ スリーバーナー 1
・ チャコールスターター 1
・ 着火剤 1※購入
・ 炭 1※購入
・ 薪 1 ※購入
・ 火バサミ 1
・ 皮手袋 1
■ 灯火関連
・ ガソリンランタン 2
・ 予備ガソリン 1 ※購入
・ ランタンフック 1
・ ランタンポール 1
■ 寝具関連
・ シュラフ(スリーシーズン) 3
■ 生活関連
・ オープンタープ 1
・ テント 1
・ チェア(ショート) 2
・ チェア(ロング) 1
・ 子供用チェア 1
・ ロールテーブル(小) 1
・ ロールテーブル(大) 1
・ 作業用折りたたみテーブル 1
・ ゴミ袋
・ クーラーボックス 2
・ ヘッドライト 3
・ 五徳ナイフ 1
・ 方位磁石 1
・ 温度計 1